ZuccaZucca

独断と偏見で宝塚を愛す

無理な爆推しの果てに。(出来るタカラジェンヌは自然に上がってくる)

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おはようございます。

む〜です。

 

今日は一年に一回、小学校時代の友人と集まる日。

今年は私が花火当番(花火準備係)なので気合い入れて大きなパックを買っておきました笑

早く夜にならないかな〜^^

 

閑話休題

皆さんは、蘭陵王(らんりょうおう)—美しすぎる武将—』の先行画像をご覧になりましたか?

 

特別カチャのファンってわけではないけれど、「美しい」の一言がため息のようにこぼれ出た至高の一枚です。

こんなに美しいと思える先行画像を見れたのは「ポーの一族」以来かもしれません。

 

あまりの美しさにTwitterで何回も「綺麗&美しい・・」と讃えまくっていたのですが、なんかね、、ちょっと虚しくなってしまいました。

 

 

カチャのことは宙組時代から見てきているのですが、今回の先行画像を見ていてこう思ってしまったんです。

 

「無理な爆推しさえなければ、トップになれていた逸材だったな・・」と。

 

 

実力に見合わない抜擢

 

ハッキリ言って、宙組時代のカチャは特別待遇を受けていました。

好き嫌い別れる容姿ではあるけれど、目を引くスターオーラを持っていたカチャ。

しかし、当時の彼女は宝塚初心者だった私から見ても与えられた役に見合った実力を持ってはいませんでした。

 

彼女の周りには上手い人が沢山いるのに何故彼女の方が目立つ役を演じているんだろう?

 

こんな疑問をいつも抱えていた。

彼女が首席卒業(何故首席なのかも疑問でした)だということも知っていたし、美しいことも知っていたけれど舞台上での彼女にあの時はなんの魅力も感じなかった。

 

ただただリボンの騎士」にそっくりな美しいタカラジェンヌ

こんな印象しかありませんでした。

 

私がまだファンでは無かった頃、2009年の月組エリザベートへの特別出演がありました。しかもエリザベートで。

 

この無理矢理すぎる(と私は思っている)抜擢は当時の月組ファンの気持ちを逆撫でしたんじゃないかなと想像しています。

 

これらの抜擢は

カチャの実力で勝ち取ったものなのかそれとも何かファンには分からない大きな力が働いて勝ち取ったものか私に真相はわかりません。

 

でも当時彼女の舞台を見ていた私からすると

 

「カチャをトップにしようと早い段階から一生懸命劇団が推してきたけど、なれなかった」

 

こんな風に見えました。

 

無理な爆推しの果てに

 

劇団による無理な爆推しの果てに、劇団がカチャのことを腫れ物を扱うように大切に扱うのが凄く嫌です。

 

此の期に及んでもまだ彼女を特別扱いする(今回の専科公演も然りです)のは何故でしょうか?

 

彼女が特別扱いを望んでいるようには全く見えません。

むしろ彼女は”舞台人・凪七瑠海”としての自分に誇りを持って真剣に舞台と向き合っているように私の目には映ります。

そこには劇団の”寵児”として育てられた昔の彼女の面影はありません。

 

私はそんな”今”のカチャがとても好きですし、素敵な舞台人に成長されたなと嬉しく思います。(あれだけチヤホヤされながらも、驕らず真面目に頑張っているカチャは人間的に出来た人なのだと思ってます

 

そして同時に、こんなことも思います。

彼女は時間を経てこんなに素敵な舞台人になれるんだから、無理な爆推しをしてファン心情を煽るようなことをしなければよかったのに・・」と。

 

出来るジェンヌは自然に人気が出る

 

劇団さんって推したい生徒がいると嫌気がさすほど猛烈にあげるじゃないですか。

でもそれって生徒のためにならないと思うんですよね。

出番は増えるかもしれないけれど、見合った実力・華がなければバッシングは必須ですし生徒さんが可哀想です。

時間を経て自分で自分の良さを知り咲き誇ろうとするチャンスを奪っているようなもんです。

 

出来るジェンヌは自然と人気が出て上がってくるもの だと私は思っています。

 

カチャのように「大器晩成型」生徒の将来を無下にしないためにも、無理な爆推しは極力していただきたいなぁと思った土曜の朝でした笑

 

 

でわ〜