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独断と偏見で宝塚を愛す

花組トップ娘役 仙名彩世様の進化を目撃できた幸せ(退団発表を受けて)

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おはようございます。

む〜です。

  

昨日、花組トップ娘役の仙名彩世様の退団が発表されました。

 

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悲しすぎて辛すぎて。

頭痛と闘いながら午後の仕事をやり終えて。

 

一夜明けてもやっぱりまだ受け止められません。

 

今でも

 

「なんで添い遂げじゃなかったんだろう?」

「なんでゆきちゃんの方が先に退団するの?」

「もっともっとゆきちゃんを観ていたいよ・・」

 

という想いが尽きません。

 

先日、「あかねさす紫の花」のBDが我が家に届きまして。

 今日まで何度も何度も独り鑑賞会をしてきました。

 

何度見ても「やっぱり凄いなぁ」と思ったのはゆきちゃん(仙名彩世)で。

 

花組「ファントム」時代からなんとなく意識していたユキちゃんの退団。

一夜明けてもまだショックですが、今は

「この方の成長過程をみれて本当に幸せだったな」と心から思ったのでした。

 

 

少女っぽくないメグでした

 

初めてユキちゃんを観たのはらんとむ様の「ファントム」でメグ役をしていた時。

大人びたお顔立ちをしているのにメイクと声が少女らしくて、そのアンバランスさに「まだまだ下級生さんだもんなぁ」と思ってしまったのが昨日のことのようです。

 

何故私がユキちゃんのことをこんなに覚えているかというと、声が印象的だったから。

「ファントム!オペラ座は呪われている~♫」とメグが歌い始めるナンバーがあるのですが、その時の滑舌の良さとアニメっぽい声質がかなり衝撃的で笑

「キンキンうるさい!」というのがファーストインプレッションでした。。

 

それで彼女のことをず~っと覚えていたのです。

なので第一印象は「アニメ声の娘役さん」という笑

可もなく不可もなくって感じの娘役さんでした。

 

どちらかと言われれば「声の苦手な娘役さん」だったかもしれません。

 

「アニメ声の娘役」から脱却していく

 

あれから7年。

 

初めて彼女を観た時に衝撃を受けたあの「アニメ声」は今では殆ど聞かなくなりました。声質ってなかなか変えられるものではないだろうし、相当努力されたんだと思います。

 

癖のある声と喋り方(普段のユキちゃんは全く癖がないのに何故か舞台に立つと癖がでる) だったので、あのまま成長しなかったらこんなに愛される娘役にはなれなかっただろうと時々考えます。

 

今でも稀に「メグ再来!笑」と思う声になるときがあるのですが、8方(当社比)抑えられています。

 

歳月を経て、彼女の持ち味でもある、大人っぽい魅力を引き出せるような役が巡ってくるようになったというのも一つの見方かもしれません。

 

しかしそれだけではここまで成長できません。

元々歌唱力のある娘役さんだったので、年月をかけて声質の改善・改良に真っ向から取り組んだことでより素晴らしい歌声を観客に届けることができるようになったのだと私は思います。

 

演技は美しくなる 

 

ゆきちゃんを観ていていつも思うのは「丁寧なお芝居」。

どんな役を与えられても、その役の特性を掴んで丁寧で細やかなお芝居ができるところです。

 

正直、昔は彼女のお芝居が苦手でした。 (ごめんねユキちゃん)

 

ある一定の年齢層の女性を演じると全部同じような演技に見えてしまう。

ある種の癖(パターン)を感じてしまっていました。

 

いつしかそのイメージがついてしまい、彼女の演技に注目することを辞めた時期もありました。なんというか「すべてが地味に丸く収まっている」ように感じてしまったんですよね~。

 

そんな状態だった私がユキちゃんのある演技を観て「この方変わったな」と思った作品があります。

 

それが『For the people-リンカーン 自由を求めた男-』。

彼女はメアリー・トッドというヒロインを演じていました。

 

『エリザベート』のヴィンディシュ嬢・『風の次郎吉』手妻の幸あたりから「おっ!」と思うものはありましたが、それがなにかはわからなくて。

 

メアリー・トッドを観て初めて「彼女の演技が美しくなった」ことに気づいたのでした。

 

「洗練された」という言い方でもいいのだけれど、今日私が伝えたいのは彼女の演技が美しくなったことだったのであえて「美しい」という表現を使いました。

 

そう、彼女の演技は美しくなったのです。

もともとの気高さに合わせて、それに見合った気品と美しさが全てハーモニーとして折り重なった瞬間でした。

 

上手く言えないけれど、彼女がもっと早くに抜擢を受けてトップ娘役になっていたら、今の彼女のお芝居はみれなかったんだろうなと心から思います。

 

今だから観れる”仙名彩世”の魅力

 

退団を受けて、大好きなユキちゃんの今までを振り返ってみました。

 彼女の娘役としての魅力は数え切れないほどあります。

歌・芝居・ダンスと3拍子揃っている上に、

 

  • 女神のような包容力
  • 凛とした佇まい
  • 色香漂う仕草
  • 小物一つ一つに対する拘り
  • ドレス捌き
  • 下級生娘役への気遣い(人格者)

 

などなど。

あげ出せばキリがありません。

 

自分の魅せ方を歳月をかけて習得した彼女。

 

今だからこそ見れる”仙名彩世”の魅力をまだまだ見ていたかった。

でも、、なんとなく心のどかで覚悟はしていたんです。

 

メサイア/美庭を観たときに、「なんでこんなに優しい女神様のような表情をしているんだろう」と何度も思いました。

 

 

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今ではなんとなく、、その穏やかな表情の意味もわかったような気がします。

美庭のデュエットダンスを思い出しては涙がこみ上げてきます。。辛い。

 

みりゆきは絶対同時退団!だと思っていただけに、かなりショックです涙

多分、、あと数日はこの状態が続くと思います><

 

うん。とりあえず、まだお別れはいいません!

だって舞浜でもCASANOVAでもまだユキちゃんに会えるから。

私の大好きなみりゆきに会えるから。

 

今から来年の4月28日は丸一日空けておきます。

しっかりお見送りさせていただきます!

 

そして、今日の退団会見、目に焼き付けたいと思います。

 

関連記事を載せておきます

 

ユキちゃん関連の記事を下にまとめておきます。。

どの記事も思い入れがあるので、私も振り返ろうと思います。。

自分で書いた記事だけど、どの記事も真剣に書いた記事ばかりなので思い出すと涙が出ます。。 

 

ゆきちゃんの魅力を短い時間で簡潔に言い表すなんてわたしには無理。。なので是非ご覧ください(੭ुᐛ)੭ु⁾⁾

 

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