ZuccaZucca

独断と偏見で宝塚を愛す

2018年度体制の宝塚歌劇団5組の魅力を考えた

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おはようございます。

む~です。

 

今週は煮え切らないお天気が続いていますね。

洗濯物を外干して乾くのか乾かないのか。。毎日天気予報とにらめっこしています。

 

そんな今日はこの件について、

 

「2018年度体制の宝塚歌劇団5組の魅力について」

 

です。

 

2018年度も残すところ約2か月でお終いです。

来年度のカレンダーも発表されてなんとなく体制が変わるであろうことも邪知できる時期になりました。

 

もう今しか2018年度体制の宝塚を味わうことはできないんだなと思い、なんだか寂しくなってしまいました。

 

というか今年はトップ交代などの人事が殆どなくて比較的平和だったので、なおさらこの平和な体制を噛みしめておきたいという想いが強いのかもしれません。

 

なので今日は今だからこそ見れる、宝塚歌劇団5組の魅力を各組ごとに書いてみようと思いました。

 

来年になったらまた体制が少しづつ変わります。

 

その前に是非、””の組の雰囲気をご堪能ください。

 

 

花組(明日海りお×仙名彩世)

 

トップコンビを筆頭に、実力派がひしめき合っている花組

トップ就任から来年5月で満5年を迎えるみりおくんは、就任当初は一抹の不安もあったものの、「芝居の月組」仕込みの芝居力でレベルの高い舞台を世に安定供給してくれる。

 

熟練の娘役芸を見せてくれるのが来年4月に退団を控えているユキちゃん

 

生粋の花組育ちとして、しっかり花娘の魅力を次世代娘役に伝えようとしているその姿、溢れ出る母性に毎度女神力を感じる。

 

ヒロイン経験は他トップ娘役に比べて少ないが、そんなことを全く感じさせることのない、上品で、“華”のある娘役だ。

 

中堅層から下級生までの層が厚く、見ごたえのあるお芝居・ショーが魅力的。

男役群舞も娘役群舞も軍隊の如く統率されていて圧巻の一言

 

今まさに”充実期”を迎えていると言えるだろう。

下級生の成長が最も楽しみな組である。

 

星組(紅ゆずる×綺咲愛里)

 

キラキラのショーコメディやらせたら追随をゆるさないのが現星組。

トップスターのさゆみさんを中心にブレのないピラミッドをみることができる。

それをも一重にさゆみさんのお人柄なのだろう。

 

柚希さんの「熱い星組」、そして北翔さんの「多彩な星組」を経て、スマートかつキラキラでエレガントな星組として新たな魅力を提供してくれる。お芝居の幅の広さも魅力の一つだ。

異端コメディから古典的な大恋愛モノまで網羅できるのはさゆみさんの役者としての技量の大きさを反映しているのではないだろうか。

 

トップ娘役のあーちゃんは「コスプレ女王」の名を冠するにふさわしい。どんな衣装でもキュートに、時には力強く魅せてくれる。

 

二番手の礼真琴を筆頭に歌唱力の高い下級生が沢山潜んでいるので、ショーの若手の場面が楽しみな組である。

 

雪組(望海風斗×真彩希帆)

 

トップコンビの圧倒的な歌唱力が魅力的な雪組。

現段階で「最も聴きごたえのあるトップコンビ」ナンバー1は雪組だ。

トップスターであるだいもんの花組臭さと雪組の洗練されたスマートさが今後どう組み合わさってくのかがまだまだ楽しみ

トップ娘役のきぃちゃんは娘役らしい可憐さを持ちつつも、彼女本来の芯の強さ・意志の強さを随所に感じる。娘役として個性的で面白い

 

雪組生は三番手の彩凪翔を中心にお芝居が上手い。

舞台の隅々で息づく小芝居は見ごたえがあるので是非オペラグラスを向けてほしい。

 

二番手の彩風咲奈を筆頭にビジュアル値の高いスターが多く在籍しているのもこの組の魅力でもある。

 

トップコンビが歌唱担当。

二番手がビジュアル担当。

三番手がお芝居担当。

 

と考えれば一番バランスが取れている組かもしれない。

 

宙組(真風涼帆×星風まどか)

 

 

「禁断のビジュアル!」と騒いでしまうほどお似合いなお二人。

まかじぇの色香に包まれる清らかなまどかちゃん。こんなにアダルティーなコンビは他の組にはいない。

 

確かなビジュアルで宙組を牽引していく、まかじぇの舞台姿は「THE男」。

彼女の男役姿は一見の価値あり。

 

相手役を務めるまどかちゃんはその潜在能力の高さに毎回目を疑う。

幼かった彼女は何処へ?と思うほど、ぐんと大人びている。歌もお芝居もできる娘役さんなのでこれからの成長が楽しみだ。

 

高身長から繰り出されるダンスはやはり迫力があるし、

「コーラスの宙組」は下級生がしっかり担っているので安心できる

 

まかじぇ率いる宙組は今ビジュアルの宝庫だ。

お好きなイケメンをお探しあれ。

 

月組(珠城りょう×愛希れいか(美園さくら))

 

 

もう”たまちゃぴ”の並びを観れないのが残念だ。

二人ともダンスがお上手で、お二人のデュエットダンスはどんなに小さい場面でも、まるで一つの物語のようなストーリが見えるようでが大好きだった。

 

最初はちゃぴが率先して龍真咲さんから託された月組を守っているようにみえたけれど、いつしかトップスターである、たまきちががっしりと月組のトップとして組を支えるようになった。

 

それを見届けてちゃぴは辞めていくのだろう。

 

ちゃぴちゃんはエリザベートで退団となるけれども、今後の活躍を祈っている。

 

そして今日は2018年の締めくくりとして開催されるタカスぺがお披露目となるたまさくコンビの月組についても少し触れておきたい。

 

たまさくコンビがどんなコンビになるのか、まだ未知数だけれど「雨に唄えば」で思ったのはビジュアル的相性の良さだった。歌唱面ではまだわからないので今後が楽しみ。

 

月組は旧体制を支えてきたメンバーがごっそり抜けてしまった代わりに、若手が本公演で頑張っているので若手発掘をしやすい。

早くから責任のある役を任されているので、成長も早いはず。

 

二番手の美弥るりかが、1.5番手的な立ち位置でがっちり月組を支えているのもこの組の見どころだ。

 

たまさくコンビとは毛色が異なる独特の雰囲気で月組作品に刺激を与え続けている。

 

たまさくコンビ結成後の月組をこれからも支えてくれるはずだと願ってやまない。

 

5組それぞれの面白さ

 

トップが変われば組の魅力も変わります。

今しか堪能できない5組の魅力を是非味わってください^^

でわ~