ZuccaZucca

独断と偏見で宝塚を愛す

タカラジェンヌとSNS〜夢の世界の綻び〜

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おはようございます。

む〜です。

 

昨年あたりから気になっているのが

 

SNSとタカラジェンヌの関係

 

平成は「SNS元年」と言えてしまうほど、日常生活にSNSが溶け込みそして幅広い年代に浸透していった年でした。

 

そんなSNS大流行時代において、近年宝塚歌劇団の生徒(タカラジェンヌ)がSNSをしていることについての意見をよく見聞するようになりました。

 

今日は私が考える「タカラジェンヌとSNSの在り方について」書きます。

一意見としてご覧ください。

 

 

加速するSNSブーム

インターネットの普及が急速に進む中で、SNSの流行を止めることは誰にもできません。

SNSを使うことで友人の近況を知れたり、知り合いが増えたりするのでますます手放せないツールになってきたことは間違いないでしょう。

 

そんな中でタカラジェンヌにSNS使用を禁止することはできるのか?

 

私は無理だと思います。

 

毎日休む暇なく舞台に立ち続けている彼女たちこそSNSのメリットを享受するべきだと思いますし、この時代の流れで使用を禁止すること自体が難しいと思います。

 

なので基本的には現役タカラジェンヌのSNS利用はありだと私は考えています。

 

本当にSNS禁止なのか?

 

タカラジェンヌがSNS利用すること(鍵付きアカウントでもダメ)について快く思っていない方の意見を色々まとめると大きくこの2つに別れるのかなと思います。

 

  1. 夢が壊れるから
  2. 就業規則でSNSは禁止されているはずなのに使用しているから

 

一番の「夢が壊れるから」という気持ちは分かるような気もします。

私はタカラジェンヌに対して過度な夢を抱いていないので(ある意味冷めているのかも?)タカラジェンヌがSNSを隠れてやっていたとしても投稿内容に関して「夢が壊れた・・残念だな」と思うことは殆どありません。しかし、タカラジェンヌに対して夢を見ていればいるほど素の部分を見て「残念だ」と感じるのかも知れませんね。

 

ちなみに!私が残念だと感じるのはタカラジェンヌにあるまじき品のない発言を見た時ですかね、、世界中の人が見ている(=ファンに見られる)ことを意識した投稿ならなんら問題ないと思うのですが。

 

二番目の「就業規則でSNS利用は禁止されているはず」というのは腑に落ちません。

なぜ見たこともない規則(基本的に会社の就業規則は従業員にのみ周知されます)を”ある”と信じられるのでしょうか・・?

ちょっと不思議です。

 

ファンとしてはそう思いたい(そういう規則があると信じたい)気持ちもあるのでしょうけど、これに関しては不確定な部分が非常に多いため、この架空の規則を持ってして生徒さんを批判するのはどうかと思います。

 

抑えれば反発が起こり、矛盾が生じる

 

今回、とあるOGさんのInstagramアカウントを巡って様々な意見が飛び交いました。

その論点の中心になっているのは、宝塚歌劇団公式HPでは「怪我のため休演」と公表されていた彼女がSNSに投稿した写真を見ると、その時期は元気そうにリフレッシュ休暇を楽しんでいる様子が伺えたことです。

 

彼女の休演中、心から体調を心配し復帰を待ち望んでいたファンからすれば彼女の投稿に対して「裏切られた」と感じてもおかしくはありません。エゴだったとしても応援してきた人たちは少なからずそんな気持ちを抱くでしょう。

 

今回この投稿を見て私が感じたのは「残念・裏切られた」という気持ちよりも、「宝塚歌劇団の教育不足だなぁ〜」という気持ちでした。

 

宝塚歌劇団がSNSに関する教育放棄した結果、劇団の発表と本人のSNSで語られる内容に矛盾が生まれてしまいました。

 

もう今までのように生徒の意識に任せるだけでは収まらないところまで来てしまったのだなと感じています。

 

早期から”芸能人としての意識”を養ってほしい。

 

宝塚歌劇団には中卒・高卒の女性が入団します。

中卒・高卒というと社会的な常識もまだ身につけていないだろうし、芸能人としてのSNSの使い方なんて全く知らないはずです。

 

時代の流れを止められないように、タカラジェンヌ・元タカラジェンヌのSNS進出はもう誰にも止められないところまで来ています。

 

この時代の流れをしっかり受止めて、劇団には早期から

 

  • 芸能人としての意識の育成
  • SNSとの上手な付き合い方

 

を生徒さんたちにみっちり教えてあげて欲しいと思います。

 

SNS禁止を強いるのではなく、SNS管理を生徒に丸投げにするのでもなく。

夢の世界を守るための”教育”を確実に行うことが宝塚歌劇団全体の今後の課題かもしれませんね。

 

でわ〜。