花組

柚香光とJOSEPH〜最高の被写体として〜



おはようございます。

む〜です。

先日、「JOSEPH」の公式サイトを久しぶりに見に行きました。

だって柚香光くんの写真が新しくなったって聞いたから。

 

毎回毎回独特のセンスで躍動感満載の写真を届けてくれる「JOSEPH」らしく、今回も素敵な写真、動画の数々を堪能させてもらいました。

JOSEPHの撮影技術も素晴らしいのですが、今日は被写体である柚香光くんの素晴らしさについてお話しさせてください。

被写体としての柚香光

「舞台人としての柚香光」ではなく、「被写体としての柚香光」に着目した時、私は高揚感を抑えられなくなります。

彼女を被写体として捉えた時に湧き上がる純粋な「撮りたい」「もっといろんな表情を見たい」という気持ち。プロのカメラマンでもなんでもない私ですが、彼女を見ていると不思議と出来もしない一眼レフカメラを持ちたくなるし、彼女の新しい一面に出会いたくなる。

そんな不思議な魅力が彼女にはあります。

 

「もっと!もっと!」と追及したくなるような被写体としての魅力

 

それが柚香光の被写体としての魅力ではないでしょうか?

私は舞台人としての柚香光よりも被写体としての柚香光に興味惹かれているのだと改めて感じました。

ファニーフェイスが生み出す芸術の数々

 

彼女のビジュアルに関してはいろんな意見があると思いますが、私は彼女のビジュアルってとっても魅力的で面白いと感じるのです。

「かっこいい!」とも「綺麗!」とも「可愛い!」とも違う、面白いのです。

一般的に言う美人ではないけれど、癖がちょっとあって一度見たら忘れられないお顔、ファニーフェイス。

独特の雰囲気を持ちつつ、目を離せないようなお顔の彼女。

そんな彼女が数枚の写真の中で見せる表情はどれも印象的で簡単に忘れることができない。

ある時は寂しげだったり、ある時は屈強の戦士のような決意に満ちた表情を見せたり、、。

一人のモデルさんの写真をずっと見ていると飽きてしまうことがしばしばあるけれど、柚香光くんの写真は全く飽きない。

まさに生きる芸術です。

舞台人としての柚香光を楽しむ

ここまでは被写体としての柚香光がいかに素晴らしく魅力的な人物であるか書いてきました。しかし、私は舞台人としての彼女が苦手という一面も持ち合わせています。

舞台で動いていらっしゃるお姿を見るのは目福でしかないのですが、どうしても彼女の歌とお芝居が苦手で・・。

彼女がいつかトップスターになった時、どうやって彼女の舞台と向き合えばいいのだろうとずっと考えてきました。「嫌なら見るな」という人もいるけれど、彼女のビジュアルは好きだし、彼女以外の生徒さんも見たい私にとって今後彼女の舞台とどう向き合うかは非常に重要な問題でして。

結構毎日本気で悩んでいました笑

で、そうやって悩んでいる時に「JOSEPH」の新コレクションの写真を見て久しぶりに「柚香光くんの立ち姿を見たいな」と思えました。

以前も書いたけど宝塚の舞台っていろんな魅力が詰まってます。

ビジュアルだったり演技力だったり歌唱力だったり・・。そういうものがすべて合わさって宝塚の舞台として機能している部分が多々あると思うのです。

今後、柚香光くんを見るときは宝塚の魅力の一つであるビジュアルにだけ注目してその美しさを堪能させてもらおうと心に決めた朝でした。

私の個人的な決意?を書くだけのブログになっちゃった〜(いつもそうだけど)

今日は土曜日ですね!皆さんも良い週末をお過ごしください。

でわ〜。

https://www.zuccazuccamu.com/takarazuka-kansou/2018-03-21-104215

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