宝塚の観劇感想 月組

月組エリザベートの歌唱部分で気になったポイント



 

f:id:zuccazuccamu:20181101192645p:image

 

おはようございます。

む~です。

 

今日も月組エリザのレポをしたいと思います。

本日で4本目となるレポ。

多くの方から「歌はどうでしたか?」と聞かれるので1本目の記事に大体まとめたのですが、

www.zuccazuccamu.com

 

それでもまだお問い合わせが絶えないので、もう一本記事を書くことにしました。

皆さんとても気になっているみたいですね。

 

でも私もめっちゃ気になっていたポイントなのでお気持ちお察しします。

この記事ではお芝居について一切触れませんので、あしからず。

お芝居については各演者ごとに他記事にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

 

それでは「月組エリザベートの歌唱部分で気になったポイント」を書き出してみます。

 

毎回書いていて思うのは「歌さえ上手ければなぁ~」ということです。

 

正しい音程と歌声の間を愛で埋める

 

 

一年前くらいにSNSでこんな名言をみました。

 

宝塚は「正しい音程と歌声の間を愛で埋める世界」だと。

 

この言葉をみて「うんうん!!!」と首が折れるほどうなづく方も多いのではないでしょうか?私もこの名言に出会ったときは「これが全てだよね!」とうなづきまくりました。

 

そう。

 

宝塚は愛で埋められる世界なんです。

歌が下手でも、ダンスが下手でも、芝居が下手でも、愛があればそこは補えます。

でも、愛で埋めきれない時もありますよね?

 

例えば自分のご贔屓さまじゃなかったり、特段応援しているわけではない時。。

 

こんな時は、愛で埋めきれないと思うんです。

 

私は宝塚という世界を愛していますが、それでも好みはあるわけで。

好みによって愛の差がどうしてもでてしまいます。

 

今回の月エリザは、「ここは埋められる!」と思う瞬間「もう埋められない!」と嘆く瞬間が存在していました。

 

愛希れいか様の歌唱について

 

 

「ちゃぴの歌は完璧だった!」という感想が多い中でこんなことを書くのは、反逆だとしか思えないけど、感じたことだけ書きますね。

 

ちゃぴシシィの歌の中で一番よかったのは「パパみたいに」

ちゃぴの少女らしい声にマッチしていて、他の楽曲に比べるとかなり聴きやすかった。

 

演技を観ずにCDで聞いてもいいと思えたのがこの曲。

この曲に関しては歴代エリザの中でも群を抜いていたと思う。

 

他の楽曲は歴代エリザでも上手い人が沢山いたので省略。

 

一番ハラハラしたのは「私だけに」。

最後の「私だけに~・・私に~♫」と歌い上げる部分はあまりにもキンキンしていて・・無理だった。

 

ひっくり返るのかな?と心配になったし、なんかもうその部分は別の方に唄ってもらった方が・・?と思うくらい辛そうで変に喉の心配をしてしまった。

 

珠城りょう様の歌唱について

 

全体的に「ひっくりかえらないように」注意して歌っていたのがたまきち。

今までのたまきちのままだったら、もっと悲惨なことになってただとうと思うくらい、成長していた。

 

ただ、ちゃぴエリザ・美弥フランツ・れいこルキーニのなかでは一番歌が不安定だったのも事実。

 

「最後のダンス」はいつ裏返ってしまうのかヒヤヒヤしました(まぁ様の時、盛大に裏返るのを観てしまったのでそれがトラウマかも)

 

 

エリザはすべての楽曲の音階が非常に細かく難しいとだいもんが以前言っていたけど、本当にその通りなんだろうなとたまきちト―トを観て思いました。

 

細かな音程を綺麗に取っていくト―トを過去に見てしまっていたからかもしれないけれど、たまきちの音階に対する雑さを感じました。

 

細かく音を拾っていくというよりも、平均した音を取っていくという感じ。(私の耳が悪いだけかもしれません)

 

技術的に難しいかもしれないけれど、ちょっと残念なポイントでした。

足りない部分をお芝居でしっかり補っていたから見れたとい感想を持ちました。

 

美弥るりか様の歌唱力について

 

 

いつもは癖が強い歌い方をする美弥ちゃん。

今回はその癖もあんまり目立ちませんでした。

 

でもやっぱり歌(声)の人じゃないなと再確認。

フランツの声がいつまでも若々しいのはなんか違和感だったし、歳をとっても顕著な目立った歌声の変化がないのは残念だった点。(北翔フランツが全然違ったので・・それを引きずっているのかも)

 

大きく音を外すとかそういうことはなかったので一番安全運転だったと言えるかも。

きついんじゃないかな~と心配していた低音も予想以上に出ていました。

 

今後美弥ちゃんがどんな道を歩まれるかわかりませんが、今からでも遅くはない!

音域を広げるレッスンを積んでほしいです。

 

月城かなと様の歌唱力について

 

 

歴代ルキーニキャストを見ると歌うまさんが多いルキーニ。

れいこさんは歌の人ではないと決めつけて行ったので(ごめんね)、プロローグの歌いっぷりには驚きました。

 

かなり努力されたんでしょうね。ラスパの時よりも音域が広がった気がします。

 

ただ、たまきちと同じく平均した音をとっていくという雑な感じは拭えず。

頭打ちになりそうな音域がいくつか見受けられました。

 

演者が苦しそうに歌うのは、見ていて気持ちいいモノではありません。

これを機にもっとお歌に力を入れてほしいなぁなんておもいました。

 

暁千星の歌唱力について

 

 

時間の関係で主要キャスト5名までしか書けません><お許しください。

ラストはありちゃんです。

 

本人比でとっても上手くなったと思いました。

ありちゃんの歌はうまいと思うのですが、声質が苦手で今まで微妙だったんですけど、今回はとっても上手く感じました。

 

おそらく今回の主要キャストのなかで唯一の歌うま!

 

「闇が広がる」も「ママは僕の鏡だから」も聞きごたえがありました。

この曲はCDで聞きたいと思えるほどよかったです。

 

新人公演のありちゃんト―ト閣下も見てみたい!と強く思いました。

 

結論:ミュージカルではなかった

 

 

レポ書いてて思ったけど、私はかなり甘いのかもしれません笑

一緒に行った友人(大学時代、声楽専攻)は「もうしばらく月組は見ない」的なことを言っていました涙 

 

詳しく聞いてみると、「ミュージカルと聞いていったけど、ミュージカルってかんじではない。残念」とのこと。

 

確かに音がずれる場面もあったし、コーラスも力を感じなかったし、「こんな歌だっけ?」と思う場面もあったけど私は愛で何とか埋めました笑

 

ただ私も、、「もうエリザベートは見なくもいいかな。」と今回思いました。

 

いつか本当に歌が上手い人たちがそろったときに、全力でチケットとって観に行こうと思います^^

 

だいぶ辛口なレポでしたね。

でわ~

 

↓励みになりますので、ポチッとお願いします↓

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

関連記事

スポンサーリンク

-宝塚の観劇感想, 月組