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宝塚が好きな共働きママの1日30分の癒し



おはようございます。
むーです。

朝起きて窓を開けると金木犀のいい香りがふんわり香る季節になりましたね。

なんで金木犀の匂いってこんなに素敵な匂いなんだろう。

この時期になるとこの香りがふと香ってきただけで気持ちが明るくなります。

 

そんな私ですが、第一子出産以降、在宅ワークしながら子供の面倒を見て家事をするという日常を淡々と送っています。

 

毎日をノルマのようにこなしている私の唯一の楽しみは

 

1日30分の宝塚タイム

 

今日はこの大切な宝塚タイムについてお話しさせてください。

とにかく時間がない世の中のママたち。

以前、『劇場で観劇しなければ宝塚ファンではないのか?』というテーマで記事を書きました。

 

この時に多くの方から『どんな観劇スタイルでも宝塚が好きな気持ちがあれば宝塚ファン!』というメッセージを頂きました。

 

その一方で『やっぱり舞台は生モノ。観劇してこそ語る価値がある』というご意見も頂きました。

 

いろんな意見を頂く中で私が特に共感したのは同じく共働きでお子さんを育てていらっしゃる方からのメッセージ。

 

『時間は作るものだ』と28年間自分に言い聞かせて生きてきたけど、働きながらママになって思うのは

 

作れる時間には限界はある!!!

 

ということ。

 

もっと自分はやれるはず!
自分の力でなんとか時間を捻出するんだ!

 

と自分に喝を入れていた時期もありましたが、予測不可能な自分以外の人間(子供、夫)がいる限り私が生み出せる時間には限りがあるんですよね。

 

朝早く起きてご飯作って日中は子供の相手をして子供が寝た後は溜まっていた仕事を片付ける。

 

そんなことをやっていると、だんだん自分の時間がなくて嫌になってくるんですけど、そんな私を今も支えてくれているのが一日30分の宝塚です。

 

1日30分の宝塚タイムが力をくれる

1日24時間のうちで私が私だけのために使える時間は多くて1時間。

 

この1時間の1時間半の使い方にいつも悩むのですが、必ず15分〜30分は自分が一番元気が出る宝塚の時間に当てています。

 

宝塚ってね、ほんと凄い力を持っているんですよ。

 

一言で言うと

夢の力。

 

短時間でも現実離れした夢の世界に連れていってくれる、ピーターパンのような力を持っています。

 

疲れてなんもしたくねーって日はただただスカステニュースやショーを見る。

 

舞台を見る余力がある時(例え一度見た作品であろうと舞台を観るってすごく体力使うなって最近気づきました。だから余力がある時だけ作品をみてます笑)は30分だけ宝塚を見る。

 

このほんのちょっと時間で宝塚歌劇団は私に夢を見させてくれるし明日からまた頑張る力をくれる。

ブログでこれについて皆さんと語りたい!語ろう!という気持ちが自然と湧いてくる。

 

舞台を細切れで見るなんてなんかなぁと最初は思っていましたが、時間がなかなか取れない今となっては細切れでも十分舞台を楽しむことができるようになりました。

 

これもちょっとした成長かもしれません。

 

時間がない人にこそ宝塚で夢を感じて欲しい

今回のタイトルは『共働きママ』と書いてしまっていますが、実際は共働きママだけじゃなく全ての時間がない人に一日30分宝塚を勧めたいです。

 

たった30分でも宝塚を見れば元気でます!

明日からまたやるぞ!って気持ちに少しだけなれます。

 

ぜひ時間がないヅカファンにこそ一日30分宝塚に心を傾ける時間を作ってほしいです。

ではー!

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