雪組

望海風斗様の語るだいきほの関係性



 

今面白い記事見つけたんですけど!

 

是非だいきほファンの方にも見て欲しいのでこの場で共有したいと思います!!

 

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 宝塚歌劇団の雪組新トップ、望海風斗(のぞみ・ふうと)と相手役、真彩希帆(まあやきほ)のプレお披露目の全国ツアー「琥珀(こはく)色の雨にぬれて」(柴田侑宏作、正塚晴彦演出)「“D”ramatic S!」(中村一徳作・演出)が25日、開幕する。

 

望海は「今の自分たちにできるものを精いっぱいやりたい」と話す。(橋本奈実)

                   ◇

 前トップコンビ、早霧(さぎり)せいなと咲妃(さきひ)みゆを支えた実力派スター率いる、“新生・雪組”の船出。

 

「だんだんと(トップ就任を)感じてきましたが、ちぎさん(早霧)退団の実感はなくて」と笑う。

 

 芝居は昭和59年に花組で初演後、再演が重ねられた名作。第一次世界大戦後のパリ。貴族の青年、クロード(望海)と魔性の女、シャロン(真彩)を軸に、主人公を慕う少女とヒロインにひかれるジゴロを交えた恋愛劇。プロローグのタンゴも印象的だ。

 以前、舞台映像を見たときは「大人の恋愛」と感じたが、見返して印象が変化。「クロードがどう動けば、展開が変わったのかを考えながら見ていました

 

 主人公が一瞬で心を奪われる、ヒロインとの最初の出会いがカギ。戦中、戦闘機のパイロットだった背景を想像することが大切とも。

 

いつ死ぬか分からない中で飛ぶ、興奮と緊張、不安安堵(あんど)を繰り返した。

 

あまり描かれていない戦中の彼の生き方から“人格の芯”をつかめば、あとは自然に役の感情になる」

 

 

 相手役の真彩に対しては

 

「一生懸命さが空回りし、稽古場を和ませるタイプかな」と笑わせる。

 

真彩演じる「新たなシャロン像」に重ね、「彼女を見る私の気持ちは、クロードの感情に似ている」と話す。

 今回、初演メンバーやスタッフの情熱を再確認し、気付いたことは多い。男役は外見を作り込み、芝居を誇張しがちだが、映像で見た過去の主演の高汐巴(たかしおともえ)や大浦みずきは違った。

 

飾らず自然なのに格好いい。

やはり中身だと再確認しました

 

 同時に想像力の重要性も感じた。今はインターネットが普及し、簡単に情報や映像が入手できる。だが、

 

当時の方々はイメージを広げ、中身からフランス人になって演じようとしていた

 

 ショーは早霧の退団公演演目をベースに内容を一部変更。真彩(希帆)と望海の名を1文字ずつ入れた「希望」の場面が入った。

 

 宝塚ファンだった自身には、憧れのトップコンビ像がある。

「娘役がすてきであってほしい」

 

前トップコンビのように「刺激を与え合える関係でありたい」と願う。

 

9学年下の真彩とは

「今感じていること」を話し合う。

 

「思いもよらぬ発見や、新たな世界が見られたら。1人より2人の方が心強いという思いです」

 

 平成26年に花組から組替え。早霧の集中力に衝撃を受け、吸収してきた。

 

「ちぎさんから学んだことと自分の信じた道を胸に、仲間と作品に没頭したい」。

 

“聞く耳”と“己”を持った新トップが新たな道をゆく。

 9月18日まで宇都宮、福島、仙台、金沢、東京、神奈川などで公演。(電)0570・00・5100。

 

元記事はこちら↓

http://www.sankei.com/entertainments/amp/170819/ent1708190009-a.html

 

だいきほの素敵な関係性

 

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だいもんが真彩ちゃんに対して

 

絶大な信頼を寄せていること。

 

彼女のことを心から愛おしく思っていること

 

この2つを十二分に感じられる記事になっておりました。

 

この記事を書いてくださった橋本さんの

質問の仕方もファン目線でとても素敵だなと思ったのでこの場をお借りして紹介いたしました。

 

だいきほの舞台を観れる日を心待ちにしたいと思います!

 

それでは!

おやすみなさ〜い

 

 

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