雪組

真彩希帆は出逢う人々に感謝する【真彩希帆ロングインタビューを見て】

おはようございます。

む〜です。

初回放送を録画し忘れていたのですが、ようやく録画できました!

『真彩希帆ちゃんのロングインタビュー』

ずっとずっと見たかったこの番組。

いつも天真爛漫で舞台では一番星の如く輝いている真彩希帆ちゃん

あまりにも完璧なので彼女の舞台を見ているとふとした瞬間に「彼女はサイボーグなのか?」と思ってしまうこともしばしば。

どこか人間離れしているイメージがあったきぃちゃんですが、このロングインタビューを観た後、彼女を一人の女性として認識し、彼女の葛藤に共感して涙していました。

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真彩希帆は出逢う人々に感謝する。

今回のロングインタビューを観ていて一番感じたのは「出会った人々への感謝」

今までいろんな人のロングインタビューを観てきましたが、これだけ出会った人々への感謝の気持ちを語り、誰かと出会った時の自分の心境を覚えている人がいただろうかと考えさせられました。

今まで観てきたロングインタビューでは与えられた役をどうこなしていったかとか出番をもらった時の心境などを語る場面がとても多かったと記憶しています。その中で「出会った人々への感謝」の言葉はもちろんあるけれどさらっと終わるイメージ。

しかし、きぃちゃんは自分自身の話はどちらかというと二の次で。

まずはその役を与えてくださった人々への感謝、そしてその役を通して関わることになった共演者への感謝と共演者の方に対する尊敬の気持ちを噛みしめるように話しているのが印象的でした。

花組・星組・雪組で出会ったすべての人々に彼女は心から感謝していて。

そんな彼女だから彼女が困った時に手を差し伸べてくれる人が沢山いるんでしょう。

そしてその方々の力を惜しみなく借りられるからこそ、彼女の舞台技術に限界がないのだと知りました。

自分へのロングインタビューなのに他の人についての気持ちを述べることが多いきぃちゃんを見ていて、私は彼女に対して誤解している部分があるかもと思いました。

真彩希帆は天真爛漫なだけではなかった。

ナウオンステージや各紙面のインタビューを見ていると「真彩ちゃんっていつも元気だなぁ」って思うし、舞台では一人で十二分に輝けていて人間的な弱い部分があまり見えなかったきぃちゃん

”天真爛漫で勝気、自分をアピールするのが得意な真彩希帆”のイメージがあったのですが、今回のロングインタビューをみてそのイメージが変わりました。

本当はとっても繊細で、、意外とネガティブな女の子なんですね。

インタビュー全編を通して「なんて繊細な女の子なんだろう」と感じました。

例えば星組から雪組への組替が決まった時の心境について、

「私はもう星組で必要とされていないんじゃないか」感じ落ち込んだとお話しされていました。

彼女を知っている人なら誰もがあの異動の時「きぃちゃんはだいもんのお嫁さんになるんだ」と思っていたのに当の本人はそんな風に異動を捉えていたのかと驚きました。

繊細で自分にあんまり自信がない(とインタビューを見ていて感じました)彼女は人一倍多くのことで悩んでいるのにそれを舞台で全く出さない。お客様の前ではいつでも必ず「清く正しく美しく、そして朗らかに」あろうとがんばっている。

真彩希帆の天真爛漫な笑顔の裏ではこんな葛藤があったんだと、彼女の女性らしい脆い一面を垣間見ることができたような気がします。

また、相手役である望海風斗さんについての話が出た途端、「ダメだ、涙が出てきちゃう」と言いながらだいもんについて語っている姿は見ているこちらも思わず涙していまいました涙

それまで元気にハキハキと受け答えしていた元気印のきぃちゃんが初めて顔を歪めて泣きそうになる様子を見ていて涙をこぼさない訳が無い。

改めてだいもんときぃちゃんの精神的な絆の強さを感じたと同時に、どこからか

「だって女の子なんだもん」の台詞がドラマチックに聞こえてきました。

そう、どんなに完璧サイボーグのようなきぃちゃんだってやっぱり女の子だもんね・・。

きぃちゃんに人間としての温かみを感じた場面でした。

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『壁というのはできる人にしかやってこない』

きぃちゃんのインタビューを見ていると彼女は私が思っていた以上に今まで紆余曲折があって、想像もつかないほどの苦労をされていることに気づかされました。自身を”物事が上手くいかないと殻にこもってしまい、どんどんネガティブな方向に考えていってしまうタイプ”であると言っていた彼女。「それ私じゃん!」と思わず賛同の手をあげてしまいそうになりました。

でも、私は思うのです。

『壁というのはできる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。』Byイチロー

私の大好きな言葉ですが、今回のインタビューを通してこの言葉は真彩希帆ちゃんにぴったりだと思いました。

きぃちゃんは出来るから悩むし、出来るから超えられないような壁が見える。

しかし、きぃちゃんは今その壁を楽しんで乗り越えられる力がある。

不可能を可能にし、苦手を得意だと信じ込んで楽しんでしまう素晴らしい力だ。

これこそが真彩希帆ちゃんが舞台で輝いて見える源なのだと感じました。

そんな彼女の挑戦をこれからも陰ながら見守っていこうと思いました。

でわ〜。