おはようございます。
むーです。
今日も雪組新公の感想を書いていきます。
今日お話しするのは
薫役を演じた音彩唯ちゃん。
ミックを演じた彩海せらくん。
アルマ王女を演じた華純沙那ちゃん。
について書きます。
音彩唯（槇村香役）
遠目に見るとカチャ（凪七瑠海）にしか見えないくらい立ち姿が本当によく似てますよね。
以前から書いてるけどとにかくお顔が小さい！！
そして手足が長いから舞台映えしないわけがない。
槇村香としてはちょっと線が細い気もしたけれど、それでも持ち前の芝居力で精一杯香を演じてくれていたと思います。
歌声から想像はついていたけど、声が綺麗なのでセリフも聞き取りやすく始終安心して彼女の作り上げた香役を楽しませていただきました。
ただ、、本公演の方を見てないからなんとも言えない部分はあるけれど欲を言えばもう少しお芝居に緩急が欲しかったかな？
新人にそこまで要求するべきではないかもしれない。
でも力を抜くべき箇所ではしっかり力を抜いた方が登場人物に人間らしさを与えることができると思うのです。
はばまいちゃんの香は一定以上のテンション常に保っている感じがしたのでそこだけが惜しかったかな？
彩海せら（ミック・エンジェル役）
あみちゃんミックはもう、、ビジュアルから優勝でしたね。
今回の新人公演は全体的にビジュアルレベル高めだったと思うのですが、その中でも確実に上位に食い込むビジュアルでした。
オフのあみちゃんのホワホワとした女子らしさを知ってるからこそ、反社会的な危険な匂いを漂わせたあみちゃんミックには撃たれましたね〜。
ビジュアルで特筆すべきはミックの前髪はらりですね。目に入って痛そうとは思ったけどあの前髪はらりの色気はどこで身につけたんですかあみちゃん？
いつからあんな危険な色気を纏えるようになっちゃったんですか？
息をするようにウィンク飛ばしまくるあミックに落ちない女はいなかったと思います。
おばさんはこの後が怖いです、、←
系統としては龍真咲と望海風斗を掛け合わせた感じに近いですよねあみちゃん。
声が華やかだから台詞をしゃべるだけで場が華やぐし、聞き取りやすい。
キラキラとした男役スターにもなれるし、危険な香りのする男役にもなれる。
なのに終演後の縣くんの挨拶を聞きながら片目からこれ以上ないくらい美しく涙を流していらっしゃって。。
相変わらず抜群の歌唱力で銀橋渡りもされていて将来が楽しみすぎる男役さんです。
華純 沙那（アルマ王女）
106期のまるちゃん。
今回1番気になった若手さんです。
研2とは思えないほどお芝居が上手！
終演後、彼女について色々調べていてはじめて研2だと知った時の衝撃よ。。
言われてみれば初々しい感じは研2さんぽいけど調べなければもっと学年が上の娘役さんだと思っていたかも。
それくらいお芝居と歌が上手でした。
王女らしい品と世間知らずな愛らしさを自然と無理なく演じられる芝居力。
そして透明感あふれる歌声。
歌声が綺麗なのでもちろんお芝居中の台詞の声も美しく聞きやすい。
sns上では『雰囲気が檀れいさんに似ている』と評判でしたが、個人的には野々すみ花ちゃんに似てると思いましたがどうでしょう！？
研2とは思えない実力と雰囲気にこれから目が離せないです。
明日は誰について書こうかな！
明日も雪組新人公演について書こうと思います！
もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。
ではではー、
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