宙組

潤花の人に笑顔を与える力〜カンカンの女王〜



おはようございます。
むーです。

 

昨日Twitterでも呟いたのですが、

仕事を終え、お昼に息子と一緒に潤花ちゃんカフェブレを垂れ流していた時。

 

今まで宝塚の娘役さんに対して『カワイイね』しか言わなかった息子が潤花ちゃんのカンカン、デュエダンを見ながら

 

『この子、かなり可愛い!』

 

と何度も言ってくるのでヅカヲタとしてはオオオオオッ!!っと盛り上がりました笑

 

君にも潤花ちゃんの可愛さがわかるようになったんかい!
『そうだね〜!可愛いよね』と冷静に返しながらも心の中では子供と宝塚の会話をちゃんとできたことに感動しました←

 

潤花ちゃんが宙組トップ娘役に就任された時は心許なさも少しあったけど、今では人に元気を与えるトップ娘役さんとして堂々と舞台に立っているその姿に映像越しにではありますが勇気と力をもらいました。

 

カンカンの女王•潤花

やっぱり潤花ちゃんといえば、

カンカン

でしょう!

 

カンカンは振り付けが激しめなので、どんなにダンスが得意なジェンヌさんでも後半になると表情が曇ってきたり、疲れが見えてしまうこともしばしば。

 

中には『(振りが)キッッッツ!!』と顔に出てしまう下級生さんもいますよね(それはそれで可愛い笑)

 

しかし潤花ちゃんはどんな時も笑顔が絶えないのが凄い!

 

むしろ振り付けが大変なシーンをほど笑顔が輝いているような気もします。

 

潤花ちゃんがターンを決めるたびに幸せの花が咲いていくような多幸感

そして踊り終わった後には潤花特製 夢甘フルーツパフェ(生クリーム特盛)が出来上がっているようなフワフワ感

 

堪らんですな。

 

圧倒的な華やかさと可愛さで周りに埋もれず場を制していて涙さえ出そうです。

 

特に今回のカンカンのお衣装、ペチコートの色も最高に可愛いので翻るたびに『この少女は妖精か?』と本気で思わせてくれる夢が詰まっている!

 

潤花で考える宝塚歌劇の本質

思うに潤花ちゃんってTHE•宝塚歌劇!を体現している娘役さんだと思うのです。

宝塚歌劇団は歌劇団でもあるけれど、他の歌劇団と一戦を画している部分があります。

それが

華やかさ
夢夢しさ
スター制度

です。

 

豪華な舞台。
華やかなショー。
登場するのは隅から隅まで美しい人ばかり。

 

こんな歌劇団、世界中どこを探してもなかなか見つからないでしょう。

そんな圧倒的なファンタジーが宝塚にはあるのです。

 

その宝塚のファンタジーを体現してるのが潤花ちゃんだと私は思っていて。

 

その場で微笑んでいるだけで

 

人を笑顔にさせ
人に元気を与えて
夢をみさせる。

 

存在がディズニーランドみたいなワクワク感と幸せに溢れている彼女。

 

潤花という娘役はまさに宝塚歌劇団そのものだと思うのです。

これからも元気をもらいます!

まだ潤花ちゃんの宙組での姿を生で見れていないのが本当残念でならない。。

早く宝塚観に行きたいなあ涙

 

あのキラキラした空間に身を浸したい。

とりあえずカフェブレで潤花ちゃんから元気もらったので明日からもまた頑張っていこうな、自分!

ではではー!

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