日々の戯言

ポーの一族、東宝再演説について



おはようございます。
むーです。

 

在宅ワークしながら資格の勉強も始めました。
1日24時間で足りない!と叫びながら毎日過ごしてます。

 

そんな感じなのでsnsを開くのも大体お昼ご飯の時間と夜ご飯の時間だけになってしまってて。

最近はSNS上で話題になっている話題にかなり遅れて知るようなことが多いです笑

 

 

ってことで『ポーの一族東宝再演説』を知ったのもつい昨日のこと。

 

様々な意見や予想配役が出ているのを見ていて私なりに感じることがあったので、今日はその件について書きますね。

 

『ポーの一族』は東宝で再演するのか?

本題に入ります。

 

ポーの一族は東宝で再演されるのでしょうか?

 

この答えは『再演される』です。

 

本当は『必ず』と前に付け加えちゃおうかとおもいましたが、あえて自重笑

 

かなり高い確率で再演される可能性あるといえます。

 

それは退団してから、みりおくんが『男役をやるかもしれない』といろんなメディアでお話しされているから。

ぶっちゃけ退団直後から小川理事長のインタビューの中でも夢組構想についてみりおくんが賛同しているお話が出てきていたほどです。

 

みりおくん、まだ男役やりたいんだろうなぁ、、きっと。

 

退団で一度区切りはつけているものの、まだ男役に対して未練がありそう。私も未練タラタラだけど笑

 

外部でみりおくんがまた男役をやるならば、それは『ポーの一族』意外にないでしょう(もしくは(春の雪))

 

小池修一郎も嬉しいし、みりおくんも嬉しい。
ファンの嬉しい。なによりもきっと金になる。

 

まぁ明日海りおが世間に解き放たれた今、やれるものはなんでもやっていくのではないでしょうか?

ポーの一族は宝塚の花組だから実現できた

さて。私個人の意見を書きますと。

 

東宝で『ポーの一族』を再演すること自体は別にいいと思うのです。

 

一定のニーズがあるだろうし、みりおくんのエドガーをもう一度見たい気持ちも捨てきれません。

 

でも東宝で『ポーの一族』を再演したとしても、初演である花組の作品を超えるものを作ることは出来ないでしょう。

 

あの作品は、宝塚歌劇団という夢を育むことに適した土地と、そこで育った夢の住人たちによって演じられたからこそ成功した作品です。

 

ポーの一族の美しさ(中世的な容貌、怪しさ、儚さ)を損なわずに三次元に存在させることができるのは、世界中どこを探しまわっても宝塚歌劇だけだと思います。

 

上演することさえ決まってない現段階でここまで言ってしまっていいのかわからないけど、宝塚歌劇以外でポーの一族を上演しても恐らく初演とは別物になってしまうでしょう。

 

みりおくんがどんな素敵なエドガーでも、
ゆきちゃんがどんなに優しいシーラでも、

あの雰囲気は宝塚以外でそう簡単に出せるものじゃないはずです。

 

だから小池修一郎先生だって宝塚歌劇でポーの一族に挑戦したのだから。

 

フルOGで固めてやってほしい

これは他の俳優さんにホント申し訳ないけど、再演するなら元タカラジェンヌをたくさん起用して上演してほしい。

あの作品は夢が全て

 

儚さと怪しさと人の脆さを全て美しく見せていかないといけない

 

だから夢の国の住人であった経験が必ず必要になる。

 

もしできるのであれば、夢の国の住人経験のある元タカラジェンヌをたくさん起用して欲しいです。

 

エドガー;明日海りお

アラン:美弥るりか

メリーベル:咲妃みゆ

シーラ:仙名彩世

ポーツネル男爵:望海風斗

 

とかね笑

 

完全に妄想だけど。

 

もし再演しても宝塚の「ポー」とは別物と思って見ようとおもいます!

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