日々の戯言

娘役10年の良さをひたすら語る(男役10年なら娘役10年でもいいと思うの)

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おはようございます。

むーです。

 

先日舞空瞳ちゃんについて取り上げましたが、今日は娘役10年の良さについて語ろうと思います。

 

男役10年といわれている宝塚の世界。

しかし、娘役10年という言葉はあまり聞きません。

 

男役として自立するには10年かかるというのであれば、娘役も同じく10年かけてもおかしくはないと私は思っています。

 

しかし近年の娘役の抜擢をみると次から次へと年若い娘役さんばかりが推されていてちょっと退屈です。

 

娘役が10年修練を積むとどんな良さが出てくるのか。

この魅力について、時間の許す限り語らせてください。

 

*だらだらと娘役10年の良さについて書いているのでお時間ない方は「結論:娘役10年もいいですよ!」だけ読んでいただければオールOKです!

 

 

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何故「娘役10年」はないのか?

 

まずは単純な疑問から。

 

男役10年という言葉はよく耳にしますが、何故「娘役10年」という言葉はないのでしょうか?

 

この答えを探すべくネットサーフィンしたのですが・・・答えは見つからず。

 

なので私自身がこの疑問に対して答えを出さなければならなくなりました笑

完全なる自問自答なので「思い違いも甚だしいわっ!」とお叱りの言葉が飛んでくるのも覚悟で私の回答を述べますね。

 

答えは「娘役を10年間演じ続けると、”娘役”ではなく”女役”になってしまうから」ではないしょうか?

 

皆さんの中で”娘”という漢字と”女”という漢字をどう認識しているのかで、この回答は異なってきますが、私の中では

 

娘=外見も中身も20代前半くらい(この年特有の少女性。可憐でキラキラしている)

女=外見・中身ともに20代後半(自分の意思を持ち、自立できている女性)

 

なんてイメージがあります。

 

娘役を10年演じ続ければ、精神的にも外見的にも大人になってきますよね。

この面で言えば、娘役として10年間鍛錬を積むと宝塚歌劇団がトップ娘役に求めている「少女性」が失われてしまうため、敢えて娘役10年とは言わないのかもしれませんね。

 

ま、単純に年を取りすぎちゃうのは色々困る

ってことなのかな?

 

これは20代後半女性として悲しむべき事実ですが、たぶんそうなんだろうな、、うっうっ涙

 

最近は研5~7くらいまでにチャンスがないともうトップ娘役にはなれない みたいな風潮があって好きになれません。。私は自分が肩たたきに合っているかのような気持ちになるのです←

 

娘役10年頑張ってきた方はこんなに素晴らしいんだぞ!ということ次章からみっちり書くので是非皆さんも「娘役10年、全然ありじゃん」と思ってあげてください!

 

ハイクオリティな娘役芸を見れる

 

まだ若いトップ娘役さんに対して「もっと娘役芸頑張れ!」と激を飛ばしている方を見るのですが、研7以下の娘役さんに対して「娘役芸をさらに進化させろ」って滑稽ですよね。

 

早くに抜擢されてしまった彼女たちは娘役芸を磨く時間なんてなかったのですから。

気の毒だなとは思います。しかし同時にトップ娘役の”トップ”の意味も考え直してほしいとも願います。

 

”トップ”娘役であれば、「組の中で誰よりも娘役芸に秀でているべきであり、宝塚歌劇を引っ張る存在であるべき」す。その意味で娘役という名前の前に”トップ”がついているのですから。

 

そして、研10でトップ娘役になるということは、「10年間、徹底して娘役像を作りこんできた人がトップになる」ということ。

 

就任当初は緊張や不安でぎこちない部分も多々ありますが、それでも10年間培ってきた娘役芸が色焦ることは決してありません。

 

「流石!娘1は違う!」っと思わせてくれるような技術を沢山見せてくれるのです。

 

宝塚歌劇団の娘役としての身のこなしは勿論のこと、

 

  • 衣装の魅せ方
  • スカート捌き
  • 喉の使い方
  • 髪飾りの細やかさ
  • 役作りの深さ
  • 視線の置き方

 

細かいことを挙げればきりがないのですが、研10あたりまで娘役を研究し続けると自然とこのようなちょっとした・・でも娘役としては欠かせないような仕草が比べものにならないほど上達してくるのです。

 

だから私はトップ娘役は娘役10年過ぎるか過ぎないかくらいの娘役さんがいいと思っています!

 

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落ち着いた娘役は貴重

 

これも超個人的な意見なのですが、トップ娘役には

 

どっしりしてて欲しいんです。

 

どっしりって言葉を聞くと軽やかで華やかな娘役さんのイメージとは程遠いように思えますけど、そうではなくて。

 

肝が据わっていてほしいのです。

 

若さ特有の”華やかでキャピキャピ~”って感じの魅力はもっと若い娘役さんたちが存分に担当してくれるので娘1には肝っ玉母さん的存在であってほしい。

若さなんて2~3年経てば下級生に敵わなくなりますし。”若さ”に頼らない別の魅力を身に着けていてほしいと思います。

また、トップ娘役になると様々な機関から取材を受ける機会が一気に増えます。

その時にその取材内容がどんな媒体(紙面でも動画でも写真でも)で伝えられても「大人だなぁ。品があるなぁ。肝座ってるなぁ」と思えるような受け答えができるような娘役さん、私は素敵だと思います。

 

学年が低くなればなるほど「ん?」と思うような受け答えをされている方が今はとても多いので笑

 

ご本人の性格もあるので、必ずしも学年に比例するものでもないと思うのですが、社会経験(?)を長く積まれた娘役さんのほうがしっかりとした受け答えをされている印象があります。

 

宝塚の「顔」として話しても恥ずかしくないような立ち振る舞いができるのも、研10年くらいからなのかもしれません。

 

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結論「娘役10年もいいですよ!」

 だらだらと纏まらない文章を書き殴ってきましたが、結局は何を言いたいかというと

 

娘役10年、全然アリですよ!

 

ということ。

 

研5~7年以降はOUT!なんて悲しいことは言わないで!

寧ろそこからが勝負だと各組の娘役さんを見ていて感じます。

 

いつかこのブログで研10以上の素晴らしい娘役さんたちを紹介しますので、どうかお楽しみに!

 

でわ~。

 

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