日々の戯言

「劇場で観劇しないとファンじゃない」時代の終わり

おはようございます。

む〜です。

 

宝塚歌劇がついにライブ配信を始めますね。

従来通りのLV(ライブビューイング)に加え、スカステでの生放送タカラヅカ・オンデマンドでのライブ配信も決定されました。

 

スカステの生放送は雪組「ワンス〜」のときもありましたが、タカラヅカオンデマンドを使用したライブ配信は今回が初めて

 

「生の舞台を楽しんでこその”観劇”」という時代は終わりを迎え、

いま新しい”観劇の在り方”が形成されていくのを実感しています。

 

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疑問だった「生の舞台を観劇しないとファンじゃない」文化

私は以前からずっと疑問に思っていたことがあります。

 

宝塚に限らず、「劇場で観劇」しないと「観劇」とはいえないのか?

 

このブログを通して何度かスカステで放送された公演の感想(直近だと「龍の宮」など)を書いてきましたが、

その度に必ず

 

  • 「劇場で観劇していないなら観劇感想は書かないで欲しい」
  • 「実際に見てはいないから”観劇”とはいえませんよ」

 

といったお声を頂いてきました。

 

このご意見を頂くたびに、自分の中の「観劇」の定義ご意見くださった方との「観劇」の定義のズレを感じてきました。

 

 

観劇って劇場で舞台を見ないと使ってはいけない言葉なのかな?

放送やDVDで舞台を観て、その舞台の感想を書くのはいけないのかな?

 

極論ですが、劇場で観劇してない場合は”ファン”と言ってはいけないのかな?

 

 

この疑問をずっと胸の中に抱えて今日まで生きてきました。

 

しかし、コロナの影響で劇場に赴く観劇が難しくなったいま。

「観劇は必ず劇場で!」派の人たちがどう考えていらっしゃるのかがとても気になります。

 

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客席と舞台に流れる空気も含めて「観劇」

「観劇は必ず劇場で!」という方々の気持ちもわかります。

 

舞台は生モノ。

舞台上で繰り広げられる物語はもちろん、客席と舞台に流れる空気も含めて「観劇」だから。

 

その考えはとっても理解できます。

 

現に、公演を見にいけなかった作品をDVDや放送で見ても臨場感の欠如は否めないし、

周りの空気や雰囲気がない分、劇場で見るよりも冷静に作品を見てしまうので観劇後の余韻も実際に舞台を見るよりも味気ない

 

だから「観劇は生(実際に観に行くこと)が大事」という考え方はとってもわかりますし、共感できています。

 

しかし、今後はその観劇文化も終焉へと向かうかもしれません。

 

「劇場で観劇しないと観劇とは言えない」文化の終焉

 

「劇場で観劇しないと観劇とは言えない」

 

コロナ流行前はそんな風潮がありました。

少なくとも私はその風潮を感じていました。

 

実際に観劇していないならそれは観劇とは言えない。言ってはいけない。

宝塚歌劇の舞台を実際に観たことないならファンとは言えない。

 

誰も口にはしないけど、どこかでこんな風潮もあったかと思います。

 

しかし、宝塚歌劇団がライブ配信という形を始めるということはその文化も少しづつ形を変えていくのはないでしょうか?

 

実際に観劇していないなくても、映像で観劇したなら「観劇した」と言える。

宝塚歌劇の舞台を実際に観たことなくてもファンと言える

 

そんな時代が目の前までやってきているのだと感じています。

 

どんな文化になっても、宝塚歌劇を好きな人が思いっきり宝塚を愛せますように!!

それではまた明日。

 

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