おはようございます。
む〜です。
先日久しぶりにディスニーランドに行ってきました〜^^
一年ぶりにディズニー熱が復活したのでこれからはちょこちょこディズニーにも足を運ぼうと思います。
さて!今日は「二番手切りのメリット」について考えていきたいと思います。
色々人事が動き出している宝塚歌劇団のなかでも特にショッキングな人事は「二番手切り」。
彩吹さんの時も美弥ちゃんの時も、あまりいい思いはしませんでしたから。
これって誰得なんでしょうか?
私から見た”二番手切りのイメージ”
一ファンである私からみた二番手切りのイメージ。
それは、
あんまりいいものではありません。
どちらかと言うとこの単語に対して「出来れば(二番手切りをするのは)やめてほしい」という限りなく嫌悪感に近い気持ちがあります。
二番手まで来て辞めてしまうって私的にはとっても後味が悪いというか、波紋を呼ぶできごとでして。
だってそこまでの人気・実力・集客力があるからこそ二番手まで登ってこれた訳じゃないですか。
ファンとしても自然に「次はトップになられるかもしれないんだな」と心の準備を始めたり淡い期待を寄せてみたりするので、それがある時突然ぶつっと切られてしまうのはなんとなく気持ちの整理がつきにくいし後味が悪い。
だからあんまり「二番手切り」好きじゃありません笑
ジェンヌさんの気持ち、劇団の戦略云々、何も考慮せずに私の気持ちだけを考えるのであれば好きじゃないし後味悪いから辞めてくれ〜って思ってしまいますね。
二番手切りは誰得なの?
しかし・・。
そもそも二番手切りって誰得なんでしょうね?
ざっと私が考えうるメリット・デメリットを書き出してみました。
- 若いトップスターを据える上でやりやすくなる部分も出てくる
- 劇団一押しの若手を押し出すことができる
- 組の雰囲気を一新する(若返らせる)ことができる
私には3つしか考えられなかった〜涙
だってあまりにもデメリットのインパクトが大きすぎるんだもん!><
- 一部ファンの反感を買いやすくなる
- 人気・実力のある二番手だった場合、その後の興業収入に影響がある
デメリットは二つしか挙げなかったけど、この二つは劇団的にはかなり痛手だと私は思います。
水夏希さんの後の音月さん時代を少し知っている身としては、二番手切りはデメリットしか生まないという印象しかないです。
あの時のことを振り返ると、二番手切りだけがあの時期の不入りの原因の全てだとは言いませんが(本当に色んなことがあの時は重なっていたので、音月さんは可哀想だったと私は思っちゃいます・・。)、結果として”二番手切り”と言われるような人事をしてしまったことも「不入り」の原因の一つのように思えます。
こうやって考えると二番手切りって誰得なんだろうって考えちゃいますよね。
”二番手切り”の真意
ここまで「私がなんで二番手切りが嫌いか」「二番手切りは誰得なのか」について書いてきましたが、そもそも”二番手切り”という言葉時代間違っている可能性もありますよね。
基本的に宝塚歌劇団の生徒であるタカラジェンヌが退団されるときは、詳しい退団理由がファンに明かされることはありません。
なので外見的には”二番手切り”に見えたとしても、実は”二番手切り(劇団から切られる)”というのはファンが勝手に表面的な人事(結果)だけをみてそう考えただけであって、実際の二番手切りは生徒さん側から切られる(トップへの打診を断られる)ことかもしれないなと最近考え始めました。
なので二番手さんの退団が発表された際に「二番手で退団されるなんて可哀想」とか思うのは性急すぎるのかもしません。
ただ・・少しでもファンの気持ち、劇団の収益を考えるのであれば二番手切りは避けた方がいいんじゃないの?と個人的には思いますけどね。
皆さんは「二番手切り」についてどうお考えでしょうか?
ぜひご意見お聞かせください。
でわ〜。
にほんブログ村