宝塚グラフ2022年５月（創刊900号）ネタバレ①

こんばんは。
むーです。

家の方がバタバタしていて見たかったライブ配信も見られず、宝塚の情報にもあまり触れられず。
なんだか置いてけぼりを食らったような寂しさを抱えていた４月。

そんな私の元に宝塚グラフが届きました。

表紙のこっちゃんが春らしい柔らかさを纏っていて素敵だった900号！

今日は900号のネタバレ感想を書いてみます。

宝塚グラフ創刊900号特集

まずは宝塚グラフ様、900号達成おめでとうございます！！

毎月一冊づつ出ている宝塚グラフが900冊目をついに出したと考えると途方もない年月とそれだけの長い期間、宝塚ファンを楽しませようと常に新しい挑戦を続ける編集スタッフのみなさまの努力を感じます。

ぜひ1000号も！と言いたいところですが和希そらくんもおっしゃっていた通り、1000号を達成するまでに8年以上かかるわけですよ。。宝塚グラフすごい。。

話が脱線しましたね。

宝塚グラフ900号に際して、元トップスターさんたち（100周年以降のトップスターさんたち）、現役タカラジェンヌたちがメッセージを寄せてくださっていました。

特に印象に残ったのは

のメッセージ。

メッセージの全文は書きませんが具体的にどこがよかったかちょっとだけ語らせてください。

ここでは各タカラジェンヌのメッセージ（宝塚グラフとの思い出）について一部ご紹介！若干の意訳もあります。

蘭寿とむ:この機会にサヨナラ特集を読み返したら懐かしくて、ファンの皆様や仲間の想いがあたたくてずっと泣きながら読んでいた。

北翔海莉:東日本大震災の当日に凪七瑠海さんと二人でグラフの表紙撮影していた時、あまりに強い地震で腰を抜かしてしまったカチャを抱えて地下2階から地上まで駆け上がった。

紅ゆずる:宝塚グラフは神本！ファン時代は四六時中見るし寝る時は頭の上に宝塚グラフを置いて寝てていたので目が覚めると宝塚グラフから１日がスタートしていた。

望海風斗:ファン時代は付箋を貼って熟読していた。

柚香光:（グラフを作る立場になったらどんなことしたい？という質問に対する答え）舞台奥から見えるアングルでのステージショットやドローンを使った撮影を試してみたい。お客様に出演者側から見る照明の美しさなどを届けたい。

彩風咲奈: （グラフを作る立場になったらどんなことしたい？という質問に対する答え）組内外のタカラジェンヌをプロデュースしたい！特にカワイイ娘役さんをプロデュースしたい笑

綺城ひか理:定期購読が届きそうな時だけ学校帰りに自宅のポストを覗いて、他の郵便物はほったらかしで紫の袋だけを自宅に持ってはいっていた。
それくらいトキメキが詰まった魅力的な雑誌

どのコンビも美しくて魅入ってしまったのが創刊900号記念フォト！！（この言い方が合ってるのか分からないけど）

全組男役は黒燕尾（たぶん燕尾）、娘役は白ドレスのシンプルな装いですが流石トップコンビ。

全員が同じシンプルな装いでもコンビニによって特色を感じますね。

花組はエレガントかつ華やか
月組はエレガントかつノスタルジック
雪組はエレガントかつ強い愛（ほかに表現が見当たらず、、）
星組はエレガントかつラブリー
宙組はエレガントかつ現代的

こんな雰囲気を各ショットから感じ取りました。

どのショットも素敵だったので久しぶりにプレゼント応募して黒燕尾ポートかトップコンビのクリアポスターをゲットしたい、、多分当たらないだろうけど笑

花組宙組のみポージングを変えて2カットにしているのにはのにか意図があるのでしょうか、、？

ちょっと気になった。。

後日宝塚グラフのネタバレ感想をレポを書いていきます。
どうぞお楽しみに。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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