花組

芹香斗亜さまのルドルフが本当に好きだった



おはようございます。

む〜です。

 

もう一年以上海外旅行に行けていない・・・涙
出産が終わったらハワイに絶対行くんだ!毎年行ってやるんだ!と息巻いていた2019年。

気づいたらもう2021年だよ、、しかも7月だよ(絶句)

一年の半分が終わっちまったよ〜><

 

という絶望感を癒したくて見たのが花組エリザベート(2014年)を見直していたんですけど、

キキちゃんのルドルフ好きだったなぁと改めて実感しました。

 

芹香斗亜ルドルフが歴代NO1で好き

 

花組エリザベート観劇時はまだこのブログを始めていなくて

この熱い想いをぶつける術がなかったのですが、

今見ても花組エリザのキャストは揃いに揃ってて。

そしてその中でも私はキキちゃん演じるルドルフがとっても大好きだったんですよね。。

 

何が好きかっていうのはすごく難しいんですけど

彼女のルドルフの役作りがすごく好きでした。

うまく書き表せないので箇条書きにすると

若さ故の行動力と迸る情熱が彼女の全身からあふれ出ていて

当時のルドルフってこんな感じだったんだろうなぁ』とリアルに感じさせてくれる、等身大のキキちゃんルドルフ。

・元来の気品あるお顔立ちが功を奏して、本当に気品のあるルドルフだった。

 

青コスチュームの奇跡と繊細な演技

何しろルドルフの青コスチュームが本当に似合うこと似合うこと!

私が思い描いていた通りのルドルフだったから余計心奪われるビジュアルでした。

 

さらに

・革命開始前にエルマー達に鼓舞されて気持ちを高ぶらせて行くルドルフの姿から

革命失敗後、自ら破滅へと進んで行ってしまうルドルフの気持ちが痛いほどわかる

演技

 

・シシィに王冠をもらう時に子供のように無邪気に笑う彼を見ていると

お母さんに認められたい。もっと僕を愛して欲しい

そんな彼の叫びが聞こえてきそうな演技

 

に目も耳も心も奪われて私まで死にそうな気持ちになって舞台を見守っていました。

 

キキちゃんのルドルフは殿下が憑依していた

 

全然うまく書けないんだけどまとめていうとキキちゃんのルドルフは

当時のルドルフ殿下がそのままキキちゃんに憑依したんじゃないかいうくらい

リアルだった。

ルドルフの役を演じるジェンヌさんは皆様相当このお役で悩まされるみたいだし

悩んだ末に色んな解釈で皆様が演じられているけど

悩みすぎた故に?ちょっと気持ちが理解しにくいルドルフもいた。

キキちゃんのルドルフは本当にストレートで一番理解できるルドルフだったかもしれないなぁなんて見ていて思いました。

ウンウン。またキキちゃんがルドルフやる機会があればぜひ見て見たいなぁ

うたかたの恋とかね。

 

こんな戯言を最後まで見てくださった方、本当にありがとうございました。

それではみなさま、また明日〜。

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