おはようございます。
む~です。
エリザベートが終わり、次は宙組公演なのですが未だに気持ちを入れ替えられておりません。
というかチケットが手元にないので「観に行くぞ!」という気合に欠けています笑
いつ当日券で観に行こうかな~とぼんやり考えているのですが、一先ず当日券の混み具合をリサーチしてから予定を立てたいと思います。
年末にかけて平和だった宝塚人事も色んな動きを見せるようになってきましたね。
そんな中でも、今後どうなるのかが気になる下級生さんが一人います。
それが蘭世惠翔くん。
「けいと」の漢字が難しい~><
先日まで月組「エリザベート」で子ルドルフを演じていたらんぜ君。
あまりの可愛さに「これは娘役転向しちゃうんじゃない?」と密かに考えています。
蘭世惠翔くんのプロフィール
恒例のプロフィール紹介からいってみましょうか。
出身地:東京都渋谷区
出身校:日本女子大学附属高等学校出
身長:170cm
愛称:「ゆうき」、「らんぜ」
備考:102期生
阿呆なまとめサイトに「明日海りおの妹!?」なんてタイトルで書かれていましたが、らんぜ君とみりお君に全く血の繋がりはないと思われます。
出身地も全く違いますし(みりおくんは静岡)、確かみりお君は一人っ子。
鼻の形が似てると書いてあるのも見ましたが個人的には似てないかな笑
お二人とも美形ってことだけが共通点だと思います。
102期生ということは、ひっとん(舞空瞳)や潤花ちゃん、ゆりちゃん(水乃ゆり)と同期ですね。
私はよく知らないのですが著名人の娘さんらしいです。(ここでは敢えて名前は伏せます)
月組さんはやたらと著名人や名の知れている大地主の娘さんが多いですね。
昔からそういう組なのでしょうか?
話が完全にずれましたね!すいません。
HPに載っているお化粧顔は彼女の可愛さ・美しさを活かしきれていないように思えます。本当はもっと可憐で可愛い方なので是非入出待ちの際に注目してあげてください。
今回、何故彼女に対して娘役転向への可能性を感じたかというと、月組生だからということもありますし、彼女の良さを活かすには娘役転向が一番の近道ではないかと思ったからです。
愛希れいか・天紫珠李からみる「月組の今」
以前書いた記事でも書きましたが、
愛希れいか様は男役から娘役に転向しトップ娘役として大人気を博しました。
従来の「小柄で華やか、寄り添う娘役」像から一転して「大柄で華やか、先頭を走る娘役」像を作り上げたのは紛れもなく彼女です。
彼女に憧れて宝塚音楽学校の門を叩く生徒も多いと噂に聞いております。
それだけ彼女が人々に愛されている証拠ですね。
で、彼女のような成長型(トップ娘役になってから成長していく)タイプの娘役が大ヒットを飛ばした今、劇団はもう一度同じヒットを飛ばしたいと思うはず。
言い方は悪いですが「第二の愛希れいか」の育成に心血を注ぎ始めていてもおかしくありません。むしろ企業的には成功例に基づいてもう一度同じ形でもいいので成功を積み重ねて利益を伸ばしたいはず。
そのために・・かは定かではありませんが天紫珠李ちゃんも男役から娘役に転向し、今回のタカスぺへの出演もすでに決まっています。
じゅりちゃんの人気・実力が伸び悩んだ場合の対策としてらんぜ君の娘役転向は大いにあり得るなと今回のエリザベートを見て考えました。
ちなみに、彼女は新人公演でマダムヴォルフを演じていました。
本公演も新人公演もどちらかというと女性的な役が多い彼女。
しかも上には暁千星や風間柚乃といった早い段階からから爆上げされてきた男役スターが競い合っています。
もし劇団がどうしても彼女を押し上げたいのだとすれば、娘役転向の道が一番近道なのかもしれませんね。
娘役転向→簡単にヒロイン枠勝ち取りは反対
らんぜ君の今後は誰にもわかりませんが、娘役転向も一つの選択だとは思っています。
ただ、娘役転向した後に易々とヒロイン枠を勝ち取ってほしくはないですね。
他の月娘に失礼ですし、しっかり娘役としての経験を積んでからヒロインのチャンスをつかみ取ってほしい。
次回の大劇場では彼女が男役としてどんな演技をするのか注目しながら見てみようとおもいます。
でわ~
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