凛城きら、輝月ゆうま、紫門ゆりやがいる最強専科

おはようございます。
むーです。

凛きら様の専科入りが発表されてから早数日。
あの凛城きらの芝居が組を超えて見られるというだけで大興奮ものでしたが、よくよく考えると今後の専科、

めっちゃ充実してない！？

一時期『七色専科』と言われていた専科さんだけど、また七色専科の時代復活しちゃうんじゃない！？

ということで今日は今後の専科への期待を書きます。

宝塚歌劇における専科とは？

ここでさらっと専科のおさらいをしておきましょう。

専科さんとは、その名の通り、一芸に秀でた方々が属する、言わば宝塚歌劇の『プロフェッショナル』集団です。

組に属している生徒との大きな違いは、出演は全て演出家、脚本家からのオファー制であること。

組に属していると、どんなに成績下位の下級生でも大劇場公演には必ず出してもらえますが、専科さんの場合は自身の評判を上げ続けなければ舞台に呼ばれなくなってしまう厳しい制度のもと活動しています。

ある元専科所属の生徒さんが以前お話しされていましたが、『1公演1公演勝負だった』と。

『次の舞台で呼ばれるために、毎公演自分の価値を見せ続けなければいけないのが専科生の大変なところ』とおっしゃっていました。

このお言葉通りであれば、専科に行くということは『なにかを持っている』人じゃないと入れない場所であることをお分かりいただけるかと思います。

※星蘭ひとみちゃんによって一時期『映像専科』枠が復活しましたが、彼女の退団後は何もなかったかのように映像専科の話はなくなりました笑（当時も謎人事だったけど、今考えてもほんと色々謎な一瞬の映像専科復活事件、、）

今後の専科生徒一覧

2021年5月14日現時点で異動が予定されている生徒も含めて今後の専科生一覧を作ってみました。

最強専科の出来上がりでは、、、？

生徒一覧をご覧いただいた方はわかると思いますが、メンバーめっちゃ豪華じゃないですか！？

安心安定の実力派スターから、キラリと光るものをもった個性派スターまで幅広く揃っていますね。

特に最近異動が発表された3名の加入は専科をさらにアツくしてくれていますね。

• イケオジから女性役まで幅広く演じ分ける凛城きら
• 入団当時から学年以上の実力を発揮してきた輝月ゆうま
• 2枚目から3枚目まで華麗な七変化を遂げる紫門ゆりや

一時期若手専科専科生がどんどん辞めてしまって専科ページから寂しくなってしまった時期もありましたが、この3名が異動してくれたことでまた専科に活気が戻ってきたような気がします。

専科が元気だと宝塚歌劇団全体が元気

これは私の個人的な考えなのですが、専科が元気だと宝塚歌劇団全体が元気だと思いませんか！？

私だけかな笑

先ほど紹介した3名はまだ組で活動が残っていると思いますので、今は各組での活動を頑張ってほしいです！

そして専科に行ってからの活動もめちゃくちゃ楽しみにしてます！

ではではー！

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