星組の美形娘役,大渋滞していますが。

おはようございます。

食聖の東京初日まであと少し！！

ということは私の観劇復活もあと少し！！

早く東京宝塚劇場に行きたいむ～です。

久しぶり？の星組観劇だし、今後は星組をたくさん見に行くことになりそうなので星組生の現在を改めておさらいし始めたのですが、星組さんって美形娘役が大渋滞していますね笑

今日は星組さんの美形娘役さんたちの今後について書いていこうと思います。

星組の美形娘役は総じて”綺麗なだけ”のこが多い

改めて星組の推されている娘役を見ると結構”綺麗なだけ”のこが多い。

例えば

３人とも宝塚屈指の美人さんで舞台上でもその美貌で観客の目を奪う存在には違いないけれど、残念ながら”綺麗な娘役”の範疇に収まっている状態だ。

これ宙組の夢白あやちゃんについてブログを書いた時も思ったけど、最近どうも”「綺麗」で終わる娘役”の爆上げが多い。

ただ、爆上げしたはいいけどその後どうにも目が出ないというか、やっぱり美人娘役の域を脱せない子が多い気がする。

そんな状態の星組に花組からわざわざ舞空瞳を呼び寄せたあたりに闇を感じます。

なぜ、星組で育てられている数多の美形娘役を退けてまで舞空瞳をトップ娘役にしたかったのか。

色々考慮して舞空ちゃんをトップ娘役にしたのでしょうけど、「礼真琴さんとの相性」というのが一番の決め手だったのかもしれませんね・・。

こっちゃんはどちらかというと少年っぽさが売りの男役だし、歌・ダンスが得意の彼女の相手役ならば同じく歌・ダンスに定評のある娘役、舞空瞳のような娘役の方がお似合いではあるんでしょうけど、そうだとしたら今まで育て上げてきた美形娘役たちはどうなるのでしょう？

トップになることが全てではないし、私はひっとん好きだから構わないけど美しき星娘のことももう少し大切にしてあげて欲しいなと思いました。

美しさが最大の売りである星娘たち。

これからどうなるのでしょう？

ここ最近の娘役トップの人事（まどかちゃん、きぃちゃん、さくらちゃん、ひっとん）をみていると技術的にバランスの取れた娘役がトップになっている気がします。

そうなると美しき星娘たちはこの後どうなってしまうのでしょう。

もう美しい・可愛いだけでトップになれる時代は終わってしまったのかもしれませんね。

わかりませんけど！

でわ〜。

↓励みになりますので、ポチッとお願いします↓