はじめての宝塚

観劇マナー 〜入り待ちから出待ちまで〜

 

こんばんは!むーです。

最近ご質問いただく中で、観劇マナーについてもよく聞かれます。

 

今日、昔の記事を再度見直してみたらこんなのがあったので

もし初心者で『宝塚観るときのマナーがわかならない::』

と思っている方がいたら一度読んでみてください^^

 

         

         

        今日は、『観劇マナー』についてご説明します。

         

        特に特別なことはありません。

         

        しかし、特に宝塚ではファンの間の暗黙のマナーがあります。

         

        宝塚はこのマナーの上に成り立っていると言ってもいいほど、宝塚はファンの一人一人が大切にしている秩序で守られています。

         

        知っていると知っていないでは大分周りの方に与える印象も違ってきます。

         

        このブログを見た方も今一度、自分の観劇マナーを見直してみたり、

        初めての方はなるほどなと思って実践していただけたらいいなと思います。

         

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        当日券に並ぶ時

         

        ①劇場から指示された通りに並ぶ

         

        通行人に迷惑がかからないように並びましょう。

         

        また、徹夜で当日券に並ぶことは宝塚歌劇団から指摘されています。

        確かに『絶対観たい!』と思う公演は徹夜してまで並びたいのはわかりますが、

        寝袋にくるまって劇場前にいる姿(東宝はチケットカウンターが外なので通りを通る方に姿をみられます。)はお世辞にも品が良いと言えません。

         

        また、寝袋にくるまっているのは本人の勝手ですが、一応くるまっている場所が歌劇団の敷地内なので何かあった場合、劇団に迷惑がかかります。

        この点に注意して並びましょう。

         

        ②横入りしない!抜かさない!

         

        初心者の方によく見られるのですが、

        例えば2人で待ち合わせして並びに来た時、相手の子が遅れて劇場に到着することがわかった。とりあえず自分だけ並んで後から遅れてきた子が同じ位置に並べばいいや!

         

        というのは絶対ダメです!

         

        というのも、当日券は東京宝塚の場合、計50枚くらいしかないのです。

         

        みんながそうやれば、遅れてきた人よりも早く並んでいた人が後から来た人に抜かされることになってしまいますよね。

         

        後から遅れてきた人は抜かすことなく順番通りに並ぶ。これは鉄則です。

         

         

        入り待ち・出待ち

         

        楽屋に入るタカラジェンヌさんを一目見ようと多くのファンが集います。

        宝塚ならではの光景です。

         

        ①会員の方よりも前に出てはいけない

         

        入り待ちではジェンヌさん個人の会(非公式ファンクラブ)と呼ばれるファンクラブが劇場前で立ったり座ったりしてお目当てのジェンヌさんを静かに待っています。

         

        この方々より前に出てジェンヌさんを待ったり写真を撮ったり(ギャラリーと呼ばれています)することは暗黙のルールで禁じられています。また、大声でファンクラブ方々の後ろからジェンヌさんに声をかけるのも禁じられています。

         

        これは何度か宝塚を見ないとわからないのですが、会の方々は一定のお金を払って毎朝毎晩ジェンヌさんにお手紙を渡し、お見送りするためにわざわざ来ています。

         

        ギャラリーをする方はこのファンクラブの方々の後ろでジェンヌさんの写真を撮ったり見たりするのは全然問題ないので、気になるジェンヌさんがいる場合は積極的にギャラリーしてみましょう^^

          

        ②写真を撮るときにフラッシュをたかない

         

        夜暗かったり曇っているときって写真を綺麗に撮りたくてついついフラッシュをたいてしまいますよね。

         

        しかし、フラッシュをたくことにより、ジェンヌさんの目を傷つけてしまうこともあります

         

        フラッシュって私たちが思っている以上に強い光なんです。

        matome.naver.jp

         

        ジェンヌさんもフラッシュ防止を兼ねてサングラスをかけて入出される方が多いですが念には念を。

        素敵な舞台を届けてくれるジェンヌさんに負担をかけないように気をつけましょう。

         

        ③街でジェンヌさんを見てもむやみに話しかけない

         

        これは芸能人も同じですね。

        オフの時くらい静かに過ごさせてあげたら?と思いますね。

         

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        観劇中のマナー

         

        いよいよ、幕が上がります!

        観劇マナーを学んで気持ち良く観劇しましょう^^

         

        ①上演中の撮影・録音は禁止

         

        映画館と同じです!

        ただし、開演前の劇場撮影はOK!なので存分にとってください^^

         

        ②携帯の電話はOFF!

         

        開演すると劇場内は大変静かになります!

        少しの音でも観客が舞台に集中仕切っている劇場内に響きます。

        必ず音が鳴らないようにしておくこと!

         

        また、劇場内は開演後、暗転しますので時間を確認する際も携帯の光に気をつけて、

        バッグの中で見るなど周りの方に迷惑がかからないようにしましょう。

         

        もちろん!上演中の私語も禁止ですよ!

         

        ③開演前までに座席に着く

         

        いざ開幕して、「さぁ観るぞ!!」と一気に集中して徐々にお話に入り込んで行く最中に、「すみません、ちょっとすみません…」と遅れて入って来る方が自分の座席列にいたら…?

        その場合、足をよけて通路を作ってあげなくてはなりませんね。

         

        前後の座席間もそんなに広いわけではないので、そんなにすいすいと進めるわけではありませんから、よけたり通過するのを待っていたりすると、

         

        大事な場面見逃した…

         

        ってことになりかねません。

         

        なので、なるべく時間に余裕を持って劇場に到着するようにしましょう。

        因みに、開場時間は開演30分前です^^

        トイレを済ませたり、プログラム買って読んだり、オペラグラスの調整なんかをしていると30分くらいすぐ経ってしまいます!

         

        ③前のめりに座らない・被り物は脱ぐ

         

        これは、実際に体験してみないといまいちピンとこないかもしれません。

         

        背もたれに背を付けずに前のめりになると、これまた後ろの席の人にとっては頭が邪魔になって見づらくなってしまいます。

         

        宝塚では、開演前に係の人がプラカードを持って「背もたれに背をつけ、前のめりにならないようにしましょう」と注意を呼びかけています。

         

        特に、2階席は座席の配置自体に傾斜があるため、前のめりになった時の見づらさが顕著に現れますので注意しましょう!

         

        よく見えないお席だったり、表情をよく見たい人はオペラグラスを持ってくることをお勧めします!

         

        また、観劇前は帽子を脱ぎましょう!これも後ろの方のご迷惑になる場合があります。

        あとはお団子頭!可愛いけど後ろの人からすると見えづらいんですね〜::

        なるべく避けましょう!

         

        番外編:拍手のタイミング

         

        初めて見た方で困るのは拍手のタイミングではないでしょうか?

         

        初めて宝塚を観た友人で、「拍手のタイミングが分からず、緊張した」と言った人がいました。

         

        ですが、あまり気負わないで下さい!これも宝塚の暗黙のルールなんです

         

        ・最初にトップスターが登場した時

        ・歌を一曲終わった時

        ・ショーで銀橋渡りをしている時

         

         

        などに拍手が起こることが多いですが、明確な決まりはありません。

         

        他には、

         

        ・その日が誰か(生徒)の誕生日(あんまりないですが)

         

        ・この公演で退団する生徒に向けて

         

        ・休演から復帰した生徒の登場

         

        なんかに拍手が起こることもあります。

         

        つらつら書きましたが、

         

        拍手は、強制ではないのです!

         

        周りが拍手し始めたらなんとなく合わせて拍手すればいいし、かといって無理にする必要もありません。

         

        実際、オペラグラスを覗くのに夢中で、拍手どころじゃない時もあります。笑

         

        なのでそんなに気負わずに拍手したいときにしてください^^

         

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        まとめ

         

        いかがだったでしょうか?

        マナーと言っても常識的なことばかりですよね!

         

        ただ、このマナーを守らないと宝塚の舞台が成り立たないのもまた事実。

         

        マナーを守りながら全力で宝塚の舞台を楽しむ!

         

        これが宝塚のマナーです^^

         

        長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

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