2020年、各組のトップコンビと見どころを語る〜星組・宙組編〜

おはようございます。

む〜です。

さて。今日は星組・宙組のトップコンビの見どころについて語ってみます。

2020年の「宝塚歌劇団の顔」はこの方々！

オリンピックイヤーとして今までにない盛り上がりを見せるであろう2020年。

そんな日本として記念すべき年に宝塚歌劇団の顔を彩るのはこの方々。

2019年からの違いをざっと説明すると、

花組はトップスターさんが明日海りおさんから柚香光さんにバトンが渡され、星組は紅ゆずるさんから礼真琴さんにトップのバトンが渡されました。

その他の組では下級生の異動などはありましたが、トップの交代など大々的な入れ替えはありませんでした。

早速2020年の各組の見どころについて紹介していきましょう。

礼真琴×舞空瞳率いる星組の見どころ

新トップコンビの礼真琴くん・舞空瞳ちゃん率いる星組の見どころはやはり

ダンスと歌

でしょう。

特にダンスは礼真琴くんも舞空瞳ちゃんも得意分野なのでデュエットダンス では見応えあるダンスが見れそうでもう今からオペラをあげる準備をしています。

ひっとんはお歌に関してはまだ成長途中ですが、こっちゃんの歌は必聴ですよね〜。

今度別の記事で書きますが、こっちゃんの歌は雪組の望海風斗さんとはまた違った魅力を持っていて。

彼女の歌い方は好き嫌いあるかもしれませんが、私は彼女の歌い方もだいもんの歌い方もどちらも好きです。

さて、話を戻しますね笑

ことひと率いる星組は今のところ上級生の層も厚く、下級生も注目生徒さんが多くいらっしゃるのでこちらも月組さん同様、端から端まで見応えのある組になっていると思います。

こっちゃんがダンサー兼シンガーなので、これからは激しいダンス場面でも踊れる組子が抜擢されるのかな？と思います。

トップさんの技術レベルがかなり高いので、追いかける組子側は大変だと思いますがお披露目公演だった「ロクモ」の時点でかなり技術レベルの高いを舞台を見させて頂いているのできっと今後の舞台クオリティもめちゃ高いんだろうなと！

個人的には今最も楽しみな組です。

真風涼帆×星風まどか率いる宙組について

まかまどコンビはコンビを結成して今年で3年目を迎えるコンビ。

やっぱり3年コンビを組んでいると安定感ができてきますよね〜。

私は今のまかまどコンビの雰囲気がすごく好きなんです。

前はまどかちゃんが下級生ということもあり、真風さんに幾分か（？）遠慮しているように感じる部分もあったのですが、ここ最近はまどかちゃんが真風さんを驚かせるような発言をしてみたりしていてなんかもう・・微笑ましい（尊）

そんなまかまどコンビの見どころは

圧倒的身長差とタカラヅカ感

だと思っています。

ファンを悶え殺す身長差は実際に見ていただいた方が実感していただきやすい（二人とも同じ女性であるという事実を忘れかけます笑）と思うのでここではタカラヅカ感についてお話を。

宙組さんって一番新しい組のはずなんですけど、実は一番「タカラヅカ！」している組だと私は最近思っていまして。

なんでしょうね・・宝塚ならではの懐かしさと技術のバランスがうまく取れているように感じるんですよね。

これだけバランスが取れている組って他組を見渡しても見つからないと思います。

宝塚らしさってほんとちょっとの匙加減で失われたり蘇ったりするものだと思うんですけど、宙組さんはそれがいつも絶妙な塩梅で配合されていて。

宙組さんだとどんな作品を見ても「あ〜宝塚見た！」って気持ちになるのが不思議です。

なので宙組さんの舞台を観劇する際にはぜひ古き良き宝塚を感じながら見ていただきたいです。

花組・月組・雪組さんの見どころについてはこちら！

月組さん・花組さん・雪組さんの見どころは前回まとめたのでこちらをご覧ください。

今年も自分の気になる組を気になる公演だけ見にいこうと思います〜＾＾

では！

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