おはようございます。
む〜です。
もうすぐ10万円給付されるんだと思うとワクワクしちゃうのですが、みなさんのところにはもう給付金の案内来ましたか??
私はまだ案内も来ていないのですが、昨日クレカの支払いを確認していたら
まさかの10万円振り込まれることになっていました笑
給付金よりも先に10万円振り込まれるって一体何事!?
と思ってクレカの明細を調べていたら驚くべきことがわかりました。
この10万円、全部3〜5月の鑑賞予定だったチケットのものなんです。
10万円返ってきたのは嬉しいけれど、、やっぱり寂しさの方が募ります。
今日はこの10万円で感じたことについて記録しておこうと思います。
間に合わなかった政府の対策
以前このブログでも取り上げさせていただきました、文化庁が動いている「チケット代寄付控除」の件。
宝塚歌劇のチケットを払い戻しせずに募金できるか?
続きを見る
できれば寄付したいなぁと思っていたので自分から返金手続きはせずにこの制度が動くようになるのをじっと待っていました。
しかし、どうやら間に合わなかったようです涙
すでに手元にあった殆どのチケットが私の手続きなしに払い戻しの措置をとられていて、私の知らぬ間に手続きが全て完了し、あとはクレジットカード会社を通して来月の返金を待つばかりの状態となっていました。
チケット返金手続きってすごく手間な作業だと思うんです。
だからそれをこれだけ迅速に返金手続きしてくださった方々には本当に感謝の気持ちしかないです。
でも、こうも思います。
政府のこの「チケット代の寄付控除計画」がもっと早く稼働してくれていたら・・。
もっとこの控除の手続きが(イベントの)主催者側にとっても寄付する側にとってもより簡易的であったら・・。
寄付しようと思う人もいただろうし、この制度の利用者も増えたのではないでしょうか??
もうチケット返金されてしまったので今更私がいう価値もないことかもしれませんが、この件に関してはもっと早く文化庁なりその関係者が動いてくれたらよかったのになぁと残念に思います。
約3ヶ月で10万円舞台につぎ込む私の生活
今回の返金で気づいたのが、
「私、3ヶ月で10万円も舞台に注ぎ込んでいたんだ・・」
ということ笑
自分ではこんなに舞台につぎ込んでいる自覚なかったけど、いざそのお金が手元に戻ってくるとなるとその額の大きさにちょっとだけ驚きます。
チケットを購入する時って大体必死(特に宝塚のチケットは一瞬の気の迷いが命取りなので超必死)なので金額の大きさに躊躇っている場合ではないことが多いからか、チケットにこれだけお金を使ってるって自覚が今までなかったんですよね。
年末に暇すぎて自分のチケット代を計算することはあっても、毎月単位でチケット代を計算したことがなかったので3〜5月だけでこれだけチケットにお金を使っていたことに驚きしかありません笑
でもね、この10万円。
私にとっては間違いなく必要経費なんですよ。
驚くけれど納得の金額。
人によっては「趣味に10万円って・・」と引かれちゃうかもしれないけど、
この10万円は精神安定剤というか笑
日々頑張っている自分へのご褒美だから約3ヶ月間で10万円舞台につぎ込んでいても何の罪悪感も感じないのです。
3ヶ月で10万円つぎ込む私の生活は豪遊だと感じる人もいるかもしれないけど、私にとっては大事なお金の使い道なんだなと今改めて実感しているところです。
10万円よりもエンタメが欲しい
最近暗いニュースが多いですよね涙
コロナに便乗した「他県ナンバー狩り」とか一部のモラルない人の心ない行動とか。
最近は地震も多くて大震災の前触れじゃないか?と噂になったり・・。
こういう暗い世の中だからこそ、私はエンタメが欲しい。
もう体が欲しているレベルで舞台というあの華やかな世界に触れたい。
舞台に使うはずだった10万円が返金されてウハウハになるかと思ったけど、残ったのは虚無感の方が大きくて。
「この10万円を早く舞台に溶かしたい!」という欲望の方が遥かに強い自分に安心しました笑。
大好きな宝塚も今は全然動きがないし、気持ちがどんどん離れていってしまうかな?と危惧していたのですがこのブログのおかげもあって、離れるどころかますます宝塚をみたくなっています。
早くみんなで舞台見たいよね!
理事のアマビエに願掛けだ〜。
それではみなさんまた明日〜!
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