日々の戯言

宝塚の新人公演 当面見合わせと100期生におもうこと

おはようございます。

む~です。

 

昨日は木曜日ということで宝塚歌劇団からまたいろいろ発表がありましたね。

そのなかでも特にショッキングだったのが、「新人公演は当面見合わせにする」との文言。

 

新人公演最終学年である100期生たちに想いを馳せずにはいられませんでした。

 

新人公演当面見合わせの意味

私は生粋の日本人だけど「中止」と「見合わせ」の違いをちゃんと理解できていなかったので、これを機に調べてみました。

中止=実行しない

見合わせ=実行をせずに状況や様子を見る

ということは、現段階では「新人公演は通常通り行うことはせず、様子を見ながらどうするか決めていくよ」ということらしい。

「見合わせ」の意味を調べる前は「もう中止ということなんじゃ・・・」と悲しくなっていましたが、見合わせということならまだ希望はある。

「見合わせた」結果、どうなるかはわからないけど、とりあえず中止とならなかっただけでも喜ぶべきなのかもしれない。

 

しかし、宝塚の新人公演は厳格に出演できる最終学年が決まっている

ここをずらしていくとなると相当大変なことになるとおもうけど、劇団はどう対応するのでしょうか?

 

若手の育成は一旦ストップ

宝塚歌劇団では新人公演に出演できる学年が決まっています。

入団して1年目から7年目まで(研1~研7まで)は””新人公演”という新人のみが出演できる公演に出演できる機会を与えられるのです。

新人公演は若手スターたちの登竜門でもあり、互いに切磋琢磨する場所。

 

それが当面見合わせになるということはどういうことか。

 

若手の育成を一旦ストップしますよ とアナウンスされているのと同じではないか。と私は思った。

 

若手の育成を一旦ストップするということは、若手の人事も一度ストップするということだし、彼らが自分の力を輝かせる場所を失うということでもある。

 

以前もブログに書いたけれど、タカラジェンヌだって年を取る。時間は有限だ。

非常事態ではあるものの、今を輝こうとする新人たちの活躍の場をこれ以上失われるのは可哀そうだし、将来有望なタカラジェンヌたちのやる気がそがれてしまわないか心配です。

 

100期生(現・研7)の新人公演はどうなる?

さきほども書いた通り、宝塚歌劇団の新人公演は原則、研究科7年生までと決まっている。

2020年8月現在、研究科7年生として大きく羽ばたくはずだった100期生たちはどうなるのだろう?

 

”当面”がいつまでかは私たちも、宝塚歌劇団もわからない状況ではあるけれど、長引いた末に100期生最後の新人公演がなくなる事態になってしまったらあまりにも不憫です。

 

100期生最後の新人公演主演をやっと掴み取った生徒さんもいる。

最終学年ということもあって、いまままでよりも役付きがよくなった生徒さんもいる。

 

新人公演がなくなったら彼らはどうやって自分をアピールするのだろう?

どうやって「私はここで輝いているよ!」とファンに示すのだろう?

どうやって新規ファンを獲得するのだろう?

 

100期生および新人公演に出演する予定だった生徒さんたちのモチベーションがとても心配です。

感染予防対策とはいえ、舞台に出演する人数を減らすために下級生の出演人数も制限されている状態で彼女たちがこれからもタカラジェンヌとして歩んでくれるのか・・・。それとも見切りをつけて別の道を歩むのか・・。

 

当面見合わせの先に、彼女たちが落胆するような結論がでないことを切に願っています。

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