【宝塚歌劇】組本の規則性

おはようございます。

むーです。

昨日の夕方、星組で組本の発表がされましたね！

ことなこ、そして愛ちゃん在団中に組本出ないかなぁ、、とほぼ諦めていたのですが、まさかこのタイミングで発売されるとは思っても見ませんでした。

正直組本ってどのタイミングで発売されるのかよくわからん。

ということで今日は組本の規則性を調べてみました。

2022年までに発売された組本一覧

『ザ・タカラヅカ』通称『組本』は組ごとにナンバリングされている宝塚歌劇団公式の各組のガイドブックです。

今回の星組本は『VII（7巻）』ですが、組によってナンバリングは異なります。

早速これまでの組本の発売状況（当時のトップさん）を見てみましょう。

この一覧表を見るとできるだけ1人のトップさんの時代に一回は組本を出すようにしてくれているようですが、トップさんの任期が短期間（一年程度）の場合は発売していない時もありますね。

例えば星組の北翔海莉さんの時代とかは発売されていません。

現在、雪組と星組が8巻（Ⅷ巻）まで出している状態で他の組は7巻（Ⅶ巻）で発行が止まっている状態です。

そりゃそうですよね。

花組、月組、雪組はまだトップが交代したばかりですから。

以上から組本の規則性は

だということがわかりました。

何年に一回。

とかではなく、基本的にはトップさんが変わるたびにその時の組の魅力を紹介するために発売されているようです。

宙組本発売は4月29日！

ファンの方は忘れずに購入しましょう。

ではでは！

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