宝塚の観劇感想

宝塚グラフ2022年6月号(ネタバレ①)



こんばんは。
むーです。

今月も来ましたよー!
宝塚グラフ。

本日もネタバレありきで宝塚グラフの感想を書いていきます〜。
見たい方はご覧ください!

【表紙】月城かなと

表紙は12月ぶりのれいこさーん!!
12月の時のれいこさんとかっこよかったけど、今回の清涼感たっぷりのれいこさんも素敵。。

人生でどれだけ徳を積めば来世でこの顔になれるのだろうか。

続くポートレートも透明感あふれるれいこさん。

今さらだけどれいこさんってVISA顔だよね。空港でよくひとこちゃんのポスターを見かけるけれどれいこさんがvisaポスター載っていても違和感ないしぴったりな気もする(とはいうものの加美乃元さんがれいこさんのスポンサーになってくれて本当に嬉しいので!誤解はしないでね!)

【Maxim】暁千星

毎回楽しみにしている企画【Maxim】では暁千星くんが登場!

本編のお写真もかっこいいのですが、個人的にはオフショットとして提供されている結愛かれんちゃとぎゅっとしている笑っていらっしゃるショットが最高でした!!

ありちゃん関係なくて申し訳ないけども、そとそもゆーゆの笑顔可愛すぎるんだよな。

ゆーゆが隣にいるだけでどの男役も輝くマジック!!

話が逸れたので本題へ。

今回のありちゃん【Maxim】で印象に残ったのは

『男役を楽しめるようになった』ということ。

ありちゃんが男役を楽しいようになったのは『今夜ロマンス劇場で』『FULL SWING!』あたりからということに驚きましたね。

もっと前から男役としての余裕を感じていたのですが本人曰く

  • 『これまでは男役としてこうあるべきという考えに縛られすぎていた部分が大きかった』
  • 『頑張りすぎなくていいんだ、肩の力を抜いていいんだ』

と思えるようになったてきたそうです。

組替えも控えているし、風間くんもメキメキ実力を伸ばしてきて頼もしくなってきたし、ありちゃんとしても今ようやく頑張りすぎないことを自分に許せる時期が来たのかもしれませんね。

そうはいってもありちゃんは男役としての進化をやめたわけでは決してないようです。

自分のキャッチフレーズに『ベビーフェイスに騙されるな!』(顔はベビーフェイスだけど実は肩幅が広くて体格も良いほう。映像と舞台で実物を見ていただいた時のギャップを楽しんでほしい)を選んでいることからもありちゃんはこれからもまだまだ男役を突き詰めていかれるのだろうなと思います。

次回は気になる『綾凰華』の退団特集から

次回はあやなちゃんの退団特集について語ります。

退団決めた理由を語る中で

『ゴールに辿りつけたとはいえないけど、かと言って満たされていないわけでもない』

『生まれ変わってもまた宝塚に入りたい!』

と語るあやなちゃん。

こちらのインタビュー非常に読み応えありましたので後日別記事でお伝えしようと思います!

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